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「随時更新」VRChatとMMORPGの違いについて。

VRChatがMMORPGと違う点について

このnoteは、従来のMMORPGと比較してVRChatがどういった点で違うのかを順次書いていくnoteです。

といってもあまりにも多くなりそうなのと、自分自身まだ研究中なので見つけられない部分が間違いなくあるので、随時更新していきます。

コメントで「ここも違うよね」的なモノを教えていただけると泣いて喜びます・・・・!!

また、分類として決定的に違う所」「比較して多い所」「恐らくまだ実装されていないであろう所」の3点に分けて掲載しています。

また、時間が出来次第解説も入れていこうかなと思っています。


決定的に違う点

・参加者全員に共通の目的が設定されておらず、プレイ動機が強く参加者側にゆだねられている。

・ステータスという概念がほぼ無い為、レベルアップやバフといったものも存在しない(トラストシステムくらい)

・運営でなく、プレイヤーが積極的にコンテンツを供給する。

・(少なくとも日本において)Booth等を用いたCtoCで利益を得られ経済圏が確立しつつある。

・運営の干渉が極端に少ない。規制する動きもかなり少ないため、非合法的なコンテンツや行為がまかり通ってしまっている。

・使用できるアバターの種類が非常に多い上に、自作したアバターをアップできる。しかも制限がかなり緩い。

・ワールドさえもユーザーがアップできる。


比較して多い/少ないところ

・(当たり前ですが)プレイヤー同士のコミュニケーションの頻度が非常に高い。

・プライヤーの同期が非常に広範にわたり、多様な使われ方をされている。(雑談、ネットワークづくり、勉強、旅、商売、睡眠、技術披露、イベント、フェチズムの共有、恋愛...など等(多すぎるんじゃ))

・コミュニケーションを目的としてVRChatに参加しているユーザーが多い

・参入障壁が高いため、プレイヤー数が少ない(2019年11月9日のピーク時で9649人。Steamchatsより)

・会話だけでなく、ジェスチャーによるコミュニケーションが多いところ。


恐らくまだ実装されていないであろう点

・フレンドへのメッセージシステム

・インベントリ。プレゼント機能。

・ギルドシステムがなく、恐らくそれの代替としてもDiscordが使われている。

・ゲーム内通貨そのものと、ゲーム内通貨と現実世界の貨幣への変換(要はリンデンドル)(一応はされている。)

・プロフィール欄。


以上。

随時更新中です。

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