第2回 JBCF新城クリテリウムE1 Day1
コース
45周回 約45km
使用機材
メンバー
中川選手、武井選手、三浦選手、至田選手
などなど…
目標 優勝
結果 5位
今年で2回目の開催になる、地元愛知県の新城クリテリウムに参戦してきました。ORCAからは最大の6人で参戦。自分はジャージキープのためにも上位ゴールを目指しつつ、アグレッシブに動くことを念頭に置きながら走りました。
レーススタート
45周回もあるからゆっくりしようとしたけどスタートが前からだったのでウキウキで自分からペースをあげる。
すると、早速三浦選手がアタック。着いてこうとするも微妙に差が縮まらない。一旦後ろに任せる。
その後も、ORCAから前田選手や山内選手、僕とペースを下げないように前でドンパチやる。
他の選手達も一緒にドンパチしてたので終始緩むことは無かった。
中盤あたりで、ゲストライダーの小山選手が飛び出しそうだったのでついてく。
すると上手く抜け出すことに成功して2人で逃げる。
途中、コーナーひとつ分くらい離れるも結局捕まる。これは、決まらん気がしてきたと思いスプリントに徹することに…
とは言うものの、有力選手がドンパチやってるのでチェックはする。
終盤に差しかかるところで、前田選手と水井選手が前の方へきて3人で固まる。
しかし、みんな動きまくってたのでそう長くは続かず。ミネルバアサヒのトレインに変わる。
そのまま何周か消化する。
ラスト2周、三浦選手がアタック。
うん、やばい。残り距離3km切ってるタイミングで彼を逃がせば確実に追いつかない。内心 終わったと思ったが、リーダージャージの武井選手とクリテリウムつよつよの中川選手と一緒に詰める。
何とかラスト1周入るところで追いつけた。
あとは、前にいる武井選手から離れないこと。
脚は残ってる、気持ちも落ち着いている。
これは行ける!?
今までにないくらい落ち着いていた。
最終コーナー手前、終始見なかったチームメイト、佐野選手が飛び出した。
ん?待てよ、そのタイミングで行くの…
びっくりしすぎて2度見。んな事してたら埋もれた。武井選手も一緒に埋もれている、なんて思ってたら佐野選手が中川選手引き連れて全力でもがいてるのが見えた。
もう前にいる武井選手の後ろから離れたら終わりだと思い全力で死守。
ただ、前半から動きすぎたからか脚はもうそこをつきそうだった。少し離されるがそのままゴール。
初めてのチーム戦故に、上手く噛み合わなかった。こればっかりは経験を積むしかない。
それでも入賞はできたので最低限の順位は取れたのかなって思いました。
2日目は落雷、大雨により中止🥺
そんなこんなで新城クリテリウムは幕を閉じました。次のJBCFのレースは大阪クリテリウムの予定です。また、クリテリウムなのでこの雪辱を晴らすべくもっと強くなります。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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