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5/14 JBCF 大磯クリテリウム Y1

コース
↓↓↓

距離 1周約1km 14周回14km

目標 優勝
結果 優勝

去年の大磯は2位と悔しい結果で終わったのですが、今年は優勝することが出来て良かったです。

結果は良かったのですが、レース内容が微妙だったので振り返って考えていきます。

レーススタート
今回のレースは有力な選手が数人しかいなかったので、自分から積極的に攻めていく。

1周目が終わる所で、アタックした選手を捕まえたのでカウンターでアタックして抜け出す。

集団とは、4~5秒差とかなり近い状況の中逃げる。

photo📸by Sugaさん

正直このまま逃げたかったのだが、このままだといずれ捕まりカウンターをかけられて撃沈していくパターンになると思い、一旦集団に戻る。

それから、少し回復するのに時間がかかりその間にアタックやペースアップがちょこちょこあって苦しい時間が続く。

なんやかんや回復したので、再度アタックする。が、逃がしてもらえず。

残り5周回くらいのタイミングで1人の選手が飛び出し。それを追走して、合計4人の逃げができるが自分を含め全員前を引けない状況だった。

ただ、もったいないので前を引いてペースをあげるがその後が続かない、、、

呆気なく集団に捕まる。

最終周回、1人の選手がアタックをする。

180度コーナー手前でカウンターをしかけて集団から抜け出し、そのままゴールを目指す。

後ろに選手がいたら終わりだと思いながら後ろを向くと、誰一人としてついてきてなく集団は牽制がかかっていたので勝ちは確定しゆっくりゴール。

また、たおるか、、、

てな感じで、レースを終えました。

微妙な点としては、目標は逃げ切って勝つ事だったのでそれが出来なかったことです。

これに関しては、逃げ出してから我慢する時間をもっと伸ばす必要があるのかなと思いました。

1周目から飛び出し、みんながフレッシュな状態だったとはいえ秒差は離れていたので、集団が沈静化するまで我慢出来れば逃げれたかもしれないのでそこの耐える能力と言うか、ミドル領域の能力を上げる必要があるのかなと個人的には思いました。

今後も、勝ち方にこだわってレースに臨んでいこうと思います。

応援してくださった方ありがとうございましたm(*_ _)m

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