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NEW EGG magazine

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新しい時代、次の生き方、ライフスタイルを考える。たまご🥚を生み出す!
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#児童小説

「クロウ・キッズ❗️」朗読40/おばあちゃんの怒り

児童小説「クロウ・キッズ❗️」朗読40/おばあちゃんの怒り 出口であり入口に飛び込んだリョウたちは夢見心地で落ちていった。しかし、ジェイに目を覚まされておばあちゃんの家に帰ったリョウ。そこで待ち構えていたおばあちゃんは… #小説 #映画化 #児童小説 #クロウキッズ #朗読 #note音声 #おばあちゃん #怒り #森の図書館 

「クロウ・キッズ❗️」満月の夜チャンスは一度だけ

やっと頂上まで登ったリョウたち。シャオロンは崖の下を見てリョウたちに出口を差した。ビルの10階高さから飛び降りないと出口にはいけない。しかもチャンスは一度だけ… #小説 #chuang2021 #児童小説 #朗読 #ファンタジー小説 #note音声 #感動 #生きる #映画化 #アニメ化

「クロウ・キッズ❗️」朗読38/越えられない試練は現れない

少年は心の傷を癒すため自らのルーツを辿る旅に出た。冒険ファンタジー「クロウ・キッズ❗️」 謎の僧侶シャオロンに助けられて、出口であり入口の山頂へ。そこでは神秘的な世界が広がっていた #児童小説 #朗読 #冒険ファンタジー #note音声

「クロウ・キッズ❗️」朗読37/背筋が寒くなるような怪物が

崖から落ちたチキ。ケビンはリョウをせめる。 三人とも疲れ果てて泣き出した。そこへ不気味な鳴き声が… #児童小説 #クロウキッズ #朗読 #怪物 #音声配信 #オンライン疲れ #癒し

マーク・トウェインが背中を押してくれる

あなたの大きな夢を萎えさせるような人間には近づくな。 たいしたことない人間ほど人の夢にケチをつけたがるものだ。 真に器量の大きな人間は自分にも成功できると思わせてくれる。 マーク・トウェイン 「あゝもうダメだ」 と嫌になることもある それでも 応援してくれるあなたがいる だから、諦めない 誰かが気づいてくれるまで ドアを叩き続ける あなたの声が聞こえる 大丈夫 大丈夫 大丈夫 児童小説「クロウ・キッズ❗️」朗読34招かれざる訪問者

どんどん音声をやりたくなる

音声の録音が楽しくなってきた。 先日、stand.fmで音声配信ラジオ「車の中からradioショーガン」をはじめてから、自由になった気がする。 自由? 車に乗って、あまり深く考えないで 「景色もいいし、ここらへんで撮るか」 そんな軽いノリでしゃべってやる。 相乗効果で、音声note児童小説「クロウ・キッズ❗️」の朗読も楽しんでやれている。 どこかで 誰かが聴いてくれている どこかで 誰かが読んでくれている 本当にありがとう うれしくて うれしくて

マイ・カースタジオで児童小説「クロウ・キッズ❗️」も朗読をやる

気がつけば、児童小説「クロウ・キッズ❗️」の朗読も32回続いている。 これも最近は車の中で録音している。 最初は、自宅の部屋でやっていたが、 突然、 子どもの声がしたり、 インターフォンが鳴ったりして途中で止まったりした。 車だと自分一人で、好きな場所を探して録音できる。 静かな公園の駐車場、 山の上、川の近くなど移動できてストレスがない。 ノートパソコンを開けて原稿をみて、スマホで録音する。 「カースタジオって感じやなぁ」 動くスタジオがお気に入りだ。

目が離せない映画だった

「アカデミー賞とった映画だから観たほうがいいかなあ?」 小学生の息子が聞いてきた。 「そうやなぁ。お父さんも観たいから」 金曜ロードショーで放送された 『パラサイト 半地下の家族』を鑑賞した。 感想は、久しぶりに目が離せない映画だった。先が読めない、 コメディーで ホラーで 人間ドラマで んー、 ちょっと表現に困るほどの作品だと感じた。 そして、 なんといっても、 映像が美しかった! 息子は鑑賞後 「めちゃくちゃおもしろかった」 「お父さんも、

この世に生き残る生物は,変化に対応できるものである

いつまで日本は昭和の政治が続くのか。 日本が生き残るには、古い政治システムを新しいカタチに国民の力で、若者の力で変えるときだと考える。 昭和大学医学部の二木先生が言っていたが、政治家は自然災害と同じように考えていたのではないか? 自然災害は起きた時が一番悪い状況で後から手を打ってきた。 しかし、そのやり方はコロナには通用しない。どこまで拡がるか予想できないから、先手先手で対策しなければならない。まもなく緊急事態宣言が1都3県で発出される。やっと重い腰を上げる。 「先

児童小説「クロウ・キッズ❗️」音声noteで気づいたこと

音声noteを使って児童小説「クロウ・キッズ❗️」の朗読をはじめて23回目をアップロードした。 やっているうちに気づいたことがあった、声に出して読んでみると、違和感のある文章が見つかったり、同じ言葉が繰り返し使っていたりするのが見つかる。 「書いている時はわからんかったけどなあ」 夢中で書き切っているし、読み直してもいるが、自分でOKを出しているから見つけにくい。 時間が経って、冷静に読むと 「これはちょっとおかしい」 修正できる。これは意外といい。 読むほうは

閉じられた窓が開けてもらうのを待っていた。

開かずの間をこじ開けた。 「箪笥(たんす)もあと一棹(さお)出せばゴールが見える。でも、なんで棹なんやろ?」 調べてみると、箪笥は江戸時代の寛文年間に大坂で造られだした。当時は長持の下部に車をつけた車長持が流行した。 しかし、江戸大火で皆が車長持をひいて逃げ、路地をふさぎ大惨事になってしまい製造禁止になる。その後、担いで運べる長持が主流になった。箪笥にも棹を通して運ぶようになったので、一棹、二棹 と数えるようになったのだ。 知らなかった。片づけすると、勉強にもなる。

ギターキッズの憧れが逝ってしまった/note音声クロウ・キッズ!朗読7更新

「なんやこの弾き方?ピック使ってない」 10代の頃、ライトハンド奏法はギターキッズなら一度はマネした。 マイケル・ジャクソンのBEAT ITの間奏。そして、ヴァン・ヘイレンのジャンプなどギターキッズには衝撃的だった。 スポニチより  1972年から活動していた「ヴァン・ヘイレン」はさまざまなバンド名を経たあと、1978年1月にシングル「ユー・リアリー・ガット・ミー(キンクスのカバー)」でデビュー。アルバム「1984」では、シングルカットされた「ジャンプ」が世界的な大ヒ

逆転劇があるのか?米大統領選挙!「クロウ・キッズ!」音声note朗読6を更新!

世界の人口の1割がコロナ感染か。 「とうとうトランプ大統領もコロナに感染」 マスクなしで全米を選挙演説で飛びまわっていた。やっぱりと思った人が多いだろう。さらにホワイトハウスの報道官まで陽性反応がでた。 対するバイデン候補はPCR検査の結果は陰性だ。 「もうトランプ大統領の勝ちはない」 そんな雰囲気が漂っている。 ボロボロだ。 しかし、 退院したトランプ大統領が 「私はコロナに打ち勝った。アメリカはコロナになんか負けない」 みたいな劇的な復活をみせれば逆転

「照明みたいだね」まぶしい月夜。「クロウ・キッズ!」音声note朗読4更新.

「照明みたいでまぶしいね」 雲ひとつない夜空から照らしていた。 十五夜のお月さま。 昨夜 「ちょっと月みてくる」 「ポクもいく」 そう言う息子といっしょに玄関からのぞく 「見えへんなぁ。裏へまわるか」 勝手口の扉を開けると 「スゴイぞ!」 隣の家の屋根との間から まぶしい月が光っていた。 「うわー本当だ」 これほど輝く月を見ることはない。 「なんかエエことあるで」 「本当に」 「うん。さあ寝よう」 いい気分で眠りについた。 *「クロウ・キッ