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【2021年国立小学校受験】不合格の記録⑤〜一次選考結果〜

こんにちは。
小学校では一学期が終わり、娘にとってははじめての夏休み。今のところ、遊びも学びもどちらもしっかり取り組んでいるようです。一年前の今頃は、保育園の送り迎えをしながら、夕飯後に娘と一緒に幼児教室の宿題をやっていたことを思い出すと、かなり気持ちが楽になったように思います(笑)

東京学芸大学附属の4校のHPを確認したところ、令和5年入学児童の選考スケジュールが公開されていましたので、選考に向けて本格的に準備を進めていらっしゃる親御様も多いことかと思います。

今回の記事では、2021年の我が子の一次選考(抽選)結果をご紹介しますので、何かの参考になれば幸いです。(幼児教室に通われている方は既にご存知の情報になると思います)

◉一次選考結果


一次選考の申込み後は、抽選通過を祈るのみです。
結果が完全に運まかせになるのでやきもきしますが、気を揉んでいても仕方がないので、我が家の場合はそれまでの日々の学習を淡々と続けることを心がけていました。

そして、待ちに待った抽選日。
志望校の一次選考結果は以下の通りでした。

・東京学芸大学附属大泉小学校・・・一次選考通過!(通過率:80%)
・東京学芸大学附属竹早小学校・・・落選(通過率:16%)
・お茶の水女子大学附属小学校・・・落選(通過率:不明)
・筑波大学附属小学校・・・・・・・一次選考通過!(通過率:不明)

抽選を通過したのは4校中2校でしたが、とにかく、第一志望の東京学芸大附属大泉小学校の二次選考に進めただけで、とても喜んだことを覚えています。また、いずれの学校も結果発表はWeb上で行っていました。
お茶の水と筑波は結果発表画面をPC上で閲覧するのみになるので、志願者全体のうちの何割が通過したのかまではわかりません。例年では、女子の場合の通過率は、お茶の水は8%、筑波は50%と幼児教室きいていましたが、コロナ禍の影響もあり、2021年は筑波はさらに通過率が下がったようです。気になる方は幼児教室などで情報収集してみるのも良いかもしれません。

ちなみに、大泉小と竹早小の抽選結果は以下のような画面での発表になりますので、大まかな通過率を予想できます。

女子の一次選考結果(東京学芸大学附属大泉小学校)
女子の一次選考結果(東京学芸大学附属竹早小学校)


次回は二次選考の願書入手から提出までの流れを紹介予定です。
更新時期は8月〜9月ごろを予定しています。


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