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今まで必死で隠してきた僕のコンプレックスリスト

 
僕はものすごい数のコンプレックスを抱えている。

みんな自分のコンプレックスに苦しんでいると思う。

僕はもうコンプレックスにとらわれて生きたくない。
だから、いっそのことコンプレックスを全部公開することにした。


見たけりゃ見ろ。
笑いたきゃ笑え。


※なぜ公開するのか。
詳しい理論と仮説はこちら。

https://note.com/shochan1994/n/ne77b02824e9e





①早漏

とにかく早かった。
鍛えたから今は普通か体調によってはそれより長くできるようになったけど、

イクのが早すぎて自信がなかった。


②女の子と何話していいかわからない


大学生になるまで、女の子と付き合ったことがなかった。
なんなら、二人で出かけたこともなかった。
だから女の子と何を話していいか全然わからない。

女の子とうまく話せる自信がない。
「何話せばいいんだ?」
って常に思ってる。

僕は喋らないクールなキャラクターなのではなくて、
喋れないだけだったりする。

あとは、
21歳のときにはじめて女の子とセックスしたわけだけど、
なんだかんだでこれがいちばん引きずっているかも。
女の子との体験遅い=そんだけ俺には魅力がないんだと思ってしまう。



③ビビり。臆病。

人前で話すのがすごくニガテ。
緊張してうまく喋れない。
そもそも、僕の話すことに価値なんてあるのか?

間違えてしまったらどうしよう。
人から見られるのがこわい。
バカにされているんじゃないか。

路上で音楽とかパフォーマンスやってる人とかすごく憧れるけどできない。
ナンパとか恥ずかしくてできない。

人から悪く思われてしまうかもというのがすごくこわい。


1人で飲食店、服の店など店に入るのが怖い。
どう思われるか。
向かいはコンビニすら1人で入れなかった。(今はコンビニくらいは入れる。吉野家はハードル高い)

自分から人に話しかけることも困難。

④服のセンスのなさ。

高校3年生まで服には全く興味がなかった。

スポーツ店で売ってるようなシャリシャリのTシャツや、
ユニクロで昔売っていたメジャーリーグの球団の書いてあるもっさりしたフリースばかり着ていた。

そんなときに、友達に「おまえ、ダサいな」
と言われた。
何気ない一言だったのだろうけど、それが強いコンプレックスになってしまった。

その一言から、おしゃれに興味を持ち
服を勉強するようになったり、
おそるおそる美容室に行ってみたりした。

たけど、
僕なんてどうせおしゃれしてもダサいだろうし…
イケメンでもないから髪の毛おしゃれしても意味ないだろう。
とコンプレックスがあるため何をしても
「かっこいいぞ、俺」
となることはできなかった。

いつも周りから浮いてないか、
ダサくないかすれ違う人の目を気にしていた。

その後、かなり服が好きになり
多いときには週4くらいで
服の店に通うようになったが、それでもコンプレックスは続いた。

細身のシルエットの服
ジャケット、白シャツ、白ニット、
チェスターコートのようなモテ服と呼ばれるものは着れなかった。

かっこつけてる感が出るブーツ、スキニーなども履けなかった。
勘違い野郎と思われるのが怖かった。

赤や青といった派手な色、そしてベージュの服も自分には着れないと思っていた。(当時はイケてるやつとされてる人はみんなベージュのカーディガンを着ていた)
黒とか、茶色とか、濁った緑とかばかり着ていた。
目一杯攻めても、ワインレッドが限界だった。
いいなと思っても買えなかった。
思い切って買っても一度もきれなかった物もある。

だからワイドパンツやだぼっとした変な柄のシャツばかり着ていた。
(今はめちゃくちゃ流行ってるようだけど、当時はワイドパンツを履いている人はほとんどいなかった。)

劣等感があるから、
みんなと同じことをしたら残念な感じになってしまうと思い込み、
比べられないように個性的な服を着た。

最も恐れ多くて履けないアイテムは
黒のスキニーパンツだった。
(みんな履いてるから)

**雑誌コーナー見るのも怖かった。
「こんなやつがおしゃれ雑誌読んでるぞ」
と思われるのが怖かった。 **



⑤コミュニケーション能力が低い


だいたいの人と長続きしない。
無意識に気に触ることを言ってしまうのか、
連絡が遅すぎるのか、自分のクセが強すぎるのか
わからないけど、人が離れて行きやすい。

人にあまり興味持てない。
人と感じ方がかなりズレる。 皆が笑う場所で笑えない。)
集団がニガテ
先輩とか上司がが喜ぶことをできない。



⑥普通になれない自分が嫌い


みんなが当たり前にできることできなかったり(提出物、整理整頓、適切な会話と言葉選び)
みんなが楽しいと思ってる、音楽、芸能、ドラマ、ゲームに関心が持てない。

自分の好きなものもわからないし、自分の話したいことを話せるひとがいなかった。


⑦体のパーツ

自分の顔が嫌い。

声も気持ち悪い。

ヒゲが濃い(すぐ生えてくる)

足が太い(特に太ももが)

すね毛が濃い。

指に毛が生えている

鼻の穴が大きい

ガリガリで気持ち悪い

筋肉がない

天然パーマ嫌い。

顔色(もっと白くなりたかった)

眉毛太い

メガネがダサい


⑧能力が低い。


暗記がニガテ (バイトでも覚えが悪い。受験などでも。)
仕事とか覚えるのがニガテ。
要領悪い。
スポーツ、運動能力高くない。



**以上が僕のコンプレックスだ。 **


コンプレックスを受け入れ、
自分を認めるための名刺、作ってます。


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