見栄を張りつづけることに疲れた僕の、譲れないこだわり6つ。
いつからだろう。この世界はお金やマウントの取り合いだらけになってしまった。
他人からどう見られるかばかり気にして、
必死で取り繕ってカッコつけて生きるのに疲れてしまった。
それっぽい肩書を名乗ったり、デカい声で話して必死で見栄をはって、背伸びがバレないようにヒヤヒヤして生きることになんの意味があるんだろう?
そんなくだらないことで消耗して生きるくらいならいっそのこと
僕を飾る全てものもを取っ払って、
「ありのまま」の裸の自分だけで生きてしまおう。
そうして僕の第2の人生は始まった。
ありのままの駒木翔としての人生だ。
ありのままの僕でいるための6つのこだわりがある。
①僕自身で勝負する
↓
同じ事ができれば誰でもいい。スキル労働、
時給労働をしない。
料理を作る、営業を取る、誰かに求められる文章を作るなど
〇〇というスキルがある僕ではなく、
僕にしかできないこと、僕がやるから価値があることだけをする。
具体的には、僕が普段している50個のホームレスサービスは便利すぎない仕事に設定している。
(助手席を盛り上げる仕事、焼肉屋についていって牛タンだけを焼く仕事など。)
スキルだけを見れば大したことがないので、僕以外の人がやってもほとんど価値はない。
依頼する人はサービスという口実で
"僕を呼ぶ"ことが目的となる。
また、僕自身の価値を知ってもらうために、
ブログや動画、ライブ配信をする。
②飾らない
↓
ブロガー、バーテンダー、講演家などの
聞こえのいい肩書きを名乗らない。
肩書の中で最もしょぼそうで、意味のない肩書き"ホームレス"と名乗る。
モノやお金を持たず、服や髪も整えない。(ボロいジャージとTシャツだけ。)
肩書き、服、お金などの自分を装飾するものは一切取っ払って、ありのままの自分で生きる。
③言葉
↓
本やニュース、SNSを見て、誰かの言葉や流行りの言葉をマネせず、
自分と向き合って、
心の底から出てきた自分の言葉だけで話す。
流行りは全無視。
カッコつけず、損になるとしても
本当に思ったことを話す。
例 堀江さんはこう言っているけど僕はこう思う。みたいなのをしない。
とりあえず糖質ダイエットの記事も書かない。
④態度
↓
自分の心のままに行動する。
したいことだけやり、やりたくないことはやらない。(時給労働など)
人と会うときにテンションを無理に上げたり、お世辞言ったりしない。
目上の人間や自分にとって利がある人には媚び、目下の相手には偉そうにするなど、
相手によって態度を変えない。
かわいがられるために媚びたりもしない。
⑤やり方
↓
発信方法、企画内容など
「こうやったらウケる」
「こうするといい」
のような小手先の技術を学ばない。
自分ひとりでやり方を考え、
ぜんぶ自分のやり方でやってみる。
過去の
「成長したければとりあえず本読まなきゃ。」
「とりあえずどこかに所属して修行しなさい。」
が嫌だった。
俺のオリジナルのやり方でやってやる。
⑥お金を介さない
↓
お金でしか世界を見れない人になりたくなかった。(何でもかんでもお金に換算して、常にお金のことばかり考えている。)
お金に群がってくる人がいや。
これらの理由からお金から開放されたかった。
お金を持たず、もらわず、使わない。
生きるための食事や住むところを提供してもらう代わりに、
お金以外の何かしらの相手に価値を与えられることをする。
そうして価値と価値の交換をする。
こうして、ありのまま生きる実験がはじまった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?