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THE IDOLM@STER MOIW 2023 Day2 感想



ありがとう、ドウデュース。



競馬で勝って最高の笑顔で

THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023 DAY2

東京ドームに入場しました。


席はアリーナA3ブロック。

下手端っこ寄りで最前から5列目!

トロッコもかなり近いし、
スピーカーの目の前だから爆音で音を浴びれた。

音、というものはデカければデカいほど良い。
音楽の教科書にもそう書いてある。


そして!!!なんとぉ!!!周りに厄介がいなかった!!!!

普通にストレスなくライブ鑑賞できるありきたりな幸せを噛みしめました。

厄介には死を。


東京ドーム横のWINSは広くてトイレも喫煙所も椅子も自販機もあって
かなり空いてて競馬もできるからマジで穴場☝。今回友人と待ち合わせにも使った。




担当の我那覇響が歌唱している
「きゅんっ!ヴァンパイアガール」を

担当の 田中摩美々役 菅沼千紗さん
推しアイドル 一ノ瀬志希役 藍原ことみさん
推し声優の 芝崎典子さん

が歌唱しました。


脳が焼き切れるかと思いました。



キモい声が出ました。


こんなんもう二度と聞けんからな、生で観れて本当良かった。

というか、今回のライブ楽曲のほとんどがもう二度と聞けない特別な歌唱メンバーの組み合わせだから

参加出来て本当良かった。


765ASの曲は全部良かった。

マジで全部。何演っても泣きそうになる。

やっぱ本家なんだよな、

俺は本家のおたくなンだよ。(ビールを飲み干す)


765ASをあまり知らない人たちが、「ASはやっぱ格が違かった!」って言っているのを聞いて

そうだろうそうだろう!と鼻が高い気持ちになった。何様気取りだ。



「ラブ・ボナペティート」からの「Pavé Étoiles」の繋ぎ、天才だった。

俺はアイマスが始動した17年くらい前からアルストロメリアとCafé Paradeは親和性が高いと言い続けている。

こういうの作ったことあるもん。↓

またコラボして欲しいな。

メドレーコーナーずっとぶち上がりっぱなしだったな。用意したUO半分くらいなくなってた。

前の人が発狂したと思ったら、次の曲では後ろの人が発狂してすっごい楽しい。
まさにお祭り騒ぎって感じ。
ワンコーラスだけだからスピード感も良いよね。


Threat Sign、大人の都合で田〇秀和の曲である「Demolish」ができなくなってどうなるかと思ったら
まさかの「オーバーマスター」。途中から響と美希も出てきた。アツすぎ。

やっぱ仕事が出来る有能な人間は期待された成果以上の成果を持ってくる。JUNGOありがとう。



春香千早美希の「ヒカリのdestination」強すぎ。感情になった。長谷川明子さんの歌声めっちゃ好き。

「♡Cupids!」、モニターに秋月律子・秋月涼の名前が並んでいるのを見て感情になった。

シャニ勢の「虹色ミラクル」、深い。深すぎる。感情になった。

「ALIVE」、感情になった。

イケメン女子達の「MOON NIGHTのせいにして」。女の子になった。



「M@STERPIECE」
2015年の時のMOIW、通称10thライブの時も最後にこの曲で終わった。

その時は大サビで中村繪里子さんが感極まって泣き崩れてしゃがみこんでしまったのが印象的だったが、(思い出すだけで泣く)

今回はそうはならなかった。

10thの時は10周年というのもあり、一つの節目のような立ち位置のイベントだったが、

今回、中村繪里子さんが泣き崩れることなく堂々と歌いきったのを観て

良い意味で今回のライブもアイマスの歴史の一つの通過点でしかなく、

今後も少しずつ形を変えたりしながら、このコンテンツが長く続いて行くのだなと、

そんな感じに安心を感じた。

演者と客みんなで大合唱するのはやっぱり一体感があっていいね。
このタイミングで声出し解禁されてやっぱり良かった。


全体曲で担当が2人いるとどこ見ればいいか分からなくなるよね。


ちくしょう、もしも目が2つあれば。




「Destiny」の最初の歌詞、

''ねぇ 最初に 出逢った日 覚えてるかな?
   あれから幾つ経っただろう  ''

ステージで踊って歌う響を見ながら自分のこれまでのことを色々振り返った。

長くなるから割愛するけど、アイマスのおたく、

もといプロデューサーになって今年で10年目だった。

自分の人生のだいたい1/3くらいはプロデューサーやっていることになる。
びっくりだわ。


たくさんライブに行って、音楽を聴いて、

ゲームアニメ漫画、色んなメディアでアイマスに触れて、

バンドのセッションに行ったり、色んな人と知り合って、

友達に布教したり、逆にされたり。


もしもアイマスを追いかけていなかったら、

出逢えていなかった人、音楽、街、景色、趣味、考え方があまりに多すぎて

怖くなった。



アイマスがあって今の俺の人生がある。


アイマスがあって今の俺の環境がある。


アイマスに出逢えて良かった…。


響に出逢えて良かった…。



響の踊るステップに合わせて揺れるポニーテールを見ながら、




大きな感情に涙をこらえている時に屁をこいたやつは誰だ?






連番の友人??前のやつ??それとも後ろの女性??





涙は好きなだけ流していいが、流石にオナラはこらえてくれ、

なあ、おたくよ。

こっちは良いステージを観て感無量で、

いちいち犯人捜しをしたり

鼻をつまんでダメージを軽減させる余裕なんかないのに、

そんなタイミングで屁をこくなんて極悪非道、邪悪そのものである。


突然の匂いテロで完全に涙が引っ込んでしまったあの感覚は

ライブの思い出と一緒にこれからも忘れることはないだろう。



まあアイマスと出逢っていなければ

少なくともこの日、こうして打ち上げで仲間と乾杯することはなかった。


これからも仲間と「アイマス最高っw!」つって乾杯がしたい。

もっと色んな人と「アイマス最高っw!」つって乾杯がしたい。

そう思った。



来月のシャニ5thも楽しみ~

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