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いちごみるく。

まだ間に合っていますか?
暑中お見舞い申し上げます。

この前いちごみるく味の飲み物を飲んでみた。

いちごみるくって名前の商品ではないけれど、ここではいちごみるくってことにしておく。

響きがかわいいから。

いちごみるくみたいに、いつまでも少女のような心を忘れずにいたい。

大人は大人としてずっといてないといけないことってない…よね?

最近読んだ本。
大前粟生「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」

読み始めて自分ととある縁を感じ、夢中になって読んだ。
ぬいぐるみ…というよりも、(´・ω・)たちとふだんしゃべっているので。

タイトルにある「やさしい」は、単なる優しいではなく、他人の気持ちに敏感になったり、様々な意味を含んだ「やさしい」だと感じた。
あと、ひらがなで「やさしい」になっているのも、小さなこだわりなのではないかと推測した。俵万智さんの「かぜのてのひら」という短歌集を読んだときにも同様な心境になったが、ひらがなは表記はおだやかでやわらかいイメージが浮かぶ。ひらがなは丸みある字が多いからであろうか。
そういえば、今回のタイトルも…。

最近、絵を描けてない…。また描きますね。いつになるかわからないけど、描きたいって気持ちになったら。





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