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数千年の世界歴史が証明する、二兎を追うもの二兎を得る話します

どうも、しょうです。

以前から告知しております、

8/19(金)21:00開催の次の大型無料企画ですが、あと2日後にいよいよお披露目です。

今日は急遽、その企画と連動したコラム記事を書くことにしました。

タイトルは

二兎を追うもの二兎を得る話

です。

お察しの通り、「二兎を追うもの一途も得ず」をもじった言葉なんですが・・

これにまつわる話を今回の無料企画でしていこうかと。

今回のコラムのサムネは、今回の無料企画のあるスライドを抜粋したものです。

マーケットインとプロダクトアウト。

この情報発信界隈ではよく聞く言葉でしょう。

簡単にいえば、マーケットインは「お客さんが求めるものを提供する」プロダクトアウトは「自分の良いと思うものを提供する」ですよね。

この無料企画の中では、それぞれの良い部分を両取りして、人が思わず没入してしまい、あなただけに購入の選択肢を絞ってくれるようになる、導線体験を提供する方法論を解説していきます。
※その詳細はここでは語らないでおきます。企画当日8/19を楽しみにお待ちください。

今回のコラムで話したいのは、考え方の話です。

この2つの概念、マーケットインとプロダクトアウトですが・・

よくこの界隈では二元論で語られます。

初心者のうちはマーケットインで攻めて実績積むべきだ。

実績が出来てきたらプロダクトアウトに移行していけ。

つまり、メリットデメリットがあるので、適材適所で使い分けていきましょう。

という思想のもとでこう言われているということです。

これも企画スライドの抜粋ですが、それぞれのメリデメはこんな感じです。


別に使い分けに固執しなくても良くない・・?

というのが皆さんに今回抑えて頂きたい考え方のポイントです。

「メリデメあるから2つは適材適所で使い分けましょう」

という考え方も正しいです。

何も間違ったことは言っていない。

善と悪。賛成と反対。メリットとデメリット。

こういう二元論的世界観からの脱出を試みた瞬間、あたらしい世界が開けてきます。

つまり・・・

「それぞれのデメリット消してメリットだけ享受できる構造で同時に使った方が効率良くない?」

という考え方を提案したい。

つまりこういうことです↓(赤枠だけ両取りできるような構造に持ち込む)

僕たちは2つ分離された要素を見た瞬間に、それぞれを切り離して考えるべきものだと無意識に思考します。

だから、別々のものを二元論で考えることが習慣となっている。

でも・・その習慣さえも疑う。

常識を疑えとはよく言ったものですが、自分の習慣は思考の偏り、バイアスが生んだものだとメタ認知する。

そこから全く別の視点で思考できる方向性はないか?を改めて考えてみる。

こうすることで、ほとんどの人が考えてもいない発想と方法論に到達することができる。

差別化とはよく言ったものですが、コンセプトだけじゃなくて思考で差別化するというまた別の次元の話も僕はあって然るべきだと思うのです。


「じゃあ、マーケットインとプロダクトアウトはどうやったら同時に使えるのよ?」

というあなた。焦らなくても大丈夫です。

2日後に僕が世に放つ無料企画をお待ちください。

「本当にその2つを同時に使うのってビジネスで有効な手段なの?」

と思う方もいらっしゃるでしょうが・・

「二兎を追うもの二兎を得る」のは僕の妄想話ではなく、紛れもない世界の
歴史上の事実
なんですよね。

2022年以上続く"あるコンテンツビジネス"があります。

そのコンテンツがなぜそれほど長い間人々に愛読されるのか?

その答えを紐解くと、コンテンツの構造にありました。

その答えが「入口はマーケットイン、出口はプロダクトアウト」の体験構造なんです。

今回の企画では、この構造を僕たちの情報発信ビジネスで十分応用できる形にしてお届けしていきましょう。





ここまでお読みいただいて、ありがとうございました。

お礼の印と言ってはなんですが・・

このコラムを読んでくださった方には特別に、8/18(木)に出す予定だった、企画のサムネを先行公開しておきましょう。

タイトルは「Immersion〜没入〜」です。

8/19(金) 21:00の企画開始を楽しみにお待ちください…

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