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自分のものさしについて一緒に考える

考察

緊張はなかったが原稿を書き上げておらず、内容は右往左往した。資料の印刷や作成には時間はもちろんかかったが何よりも最後まで話切ることができたので向き合ってよかった。

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モノゴトに対して、人間それぞれの尺度は違いますよね。さらにそれを正面から見るのか、上から見るのか下から見るのか。どの角度から見てもブレないような自分のものさしを持っていることは決して悪い事ではないでしょう。今日はそんな自分のものさしについて考える時間にします。

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さて、この会には様々な目的をもって参加しているメンバーがいます。自己成長もそうですが、一番は社業の業績を上げたい方が多いのではないでしょうか。もしかしたら今日の話を聞くと、例え話もうまくなり売り上げも向上するかもしれません。

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では、基本的な事として基準についておさらいしましょう。基準には3種類あって人体基準、地球基準、光速基準と人それぞれの基準と普遍的な基準に分けられます。

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今日は人的基準についてを深堀します。

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簡単なゲームを考えてきました。連想ゲームなんですけど、連想させるキーワードについてそれぞれ人体基準、地球光速基準、地域基準で考えてみてください。例もあげているので参考にして見てください。

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この連想、転換ができると関東の人へもモノゴトをよりクリティカルに伝えることができます。買い手のイメージしやすいものと同じ基準のボキャブラリーが増えればあとは笑顔でニコッとすれば売上も向上するかもしれませんね。

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では先ほどのキーワードに東京基準も加えてみてください。ちょっと例えは分かりづらくなっちゃいました。一日、一話みたいな感じでしか僕のボキャブラリーにはありませんでしたが、もし関東の方が毎日一日一枚食べているようなものが思いついていれば「あぁ、アレみたいなものね」と理解してくれるはずです。

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よく社員さんやお友達と話していて、うまく伝わらなかったり、求めている物がお互いにズレていて話がかみ合わないときありますよね。それはお互いの基準が違うので、ズバリそこは冷静になって話をするといいですね。

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多くの基準があります。また人体的基準はひとそれぞれ。僕だって多くの失敗をしてきました。自分や相手のものさしの尺度は変えずに、しっかりと素早く基準を見極めることができれば商談もスムースになります。

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あとはこんなゲームも考えましたが時間の都合上で割愛します。

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今日は自分と向き合い頭の体操をする時間を提供しました。求めていたものとは違った話だったと感じた人は、今日の話を見方を変えてスッポリ当てはまる基準に落とし込んでみてください。

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迷ったとき、悩んだとき、困ったときのブレない自分のものさし。そしてボキャブラリーを増やして一緒に自己や自社、地域を活性させましょう。

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ジャムセッションのようにアドリブを人前で話すことを目標としていますが、まずは地固めとして朝礼だったり挨拶文をここで構築させてください。