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第八回 役員会議 @WEB

どんな挨拶文

2020年8月17日にWEBで開催された第8回役員会議での会長挨拶

ここからが挨拶

とにもかくにも、本日も家族のこともあったでしょう、仕事のこともあったでしょう、プライベートもあったでしょうが、この時間にログインして第八回役員会ご参加ありがとうございます。少しずつ各地でも事業が実施されているようで安心しています。本日は本会からのPRもあります。次年度体制も動き出し野口会長候補者らもオブザーブにも来ていただけてます。しかし、この時間の本質は愛媛メンバーからお預かりしたお金をどのように事業に分配し、構築、実施、そして検証したのか我々2020年度メンバーの運動を会員会議所で納得いただけるものにする時間です。今年の各地理事長さんは優しいのであまり議案に対して意見は出されませんが、絶対に心の中では思ってるはずです。「まぁ、こんなもんか。」もしくは「おぉ!すごいやん。」皆さんはどう思われたいですか?私は「おぉ!すごいやん。」と思われたい性格です。さぁ、改めてそれぞれの楽器をチューニングしましょう。

リレーのバトンをどう渡すか。

本日の話は受け売りです。伊予銀行さんの勉強会(IRC)を受講すると、メルマガが届くようになります。その中でリレーのバトンについてありました。これが今の我々にとっても当てはまる内容だったので共有します。

2020年度体制の我々は今、2021年度体制にバトンを繋ぐために、おそらく最終コーナー手前くらいを走っています。今年のレースは色々ありました。進行妨害や、障害物、スピードやフォーム制限。それでも走らなければなりません。

さぁ、バトン受け渡しゾーンが見えてきました。

皆さんはそのバトンを失速して渡しますか?
それともより加速して受け渡しゾーンで最後まで走りながら渡しますか?

私は最後まで走りながらバトンを渡したい。
そして、2021年度体制にも助走をつけて走りながらバトンを受け取って欲しい。

リレーのバトンをどう渡すのか。

完璧でなくてもいいから、汗まみれ泥まみれ、ドラマチックで、感動的な、みんなを魅了するような、そんなバトンを繋ぎましょう。そのために再度チューニングを。

最後まで楽しくセッションしましょうというお話。
本日も審議はロバート議事法で。協議以降の進行は専務にお任せします。
本日のセッションも一緒に奏でましょう!

ジャムセッションのようにアドリブを人前で話すことを目標としていますが、まずは地固めとして朝礼だったり挨拶文をここで構築させてください。