僕が子供たちに教えていることを よりよくするにはどうすればいいか一緒に考える
考察
オンライン開催。回線の不安もあったがやり切れた。事前に妻に聴いてもらい時間や内容のブラッシュアップを行ったことが良い結果に結びついた。
ここから
この話はオンライン開催だからこそ距離や時間の使い方も変わり、意識高い系の参加者のみなさまが自己投資について改めて考えているのではと思い、僕が子供たちに教えていることを大人の皆さまへも共有したいと思います。
おそらくこのようにここ1年の間で自分を磨くために運動であったりカルチャースクール、料理、裁縫、そして全国のセミナーにオンラインで参加したりしているのではないでしょうか。
僕はダンスインストラクターでもあり、中学生の時にTV見た衝撃からダンスを始めました。そこから大学、海外でのミュージカル、ストリートパフォーマンスなどの経験を経て、愛媛に戻りダンススタジオの門をたたきました。
ブレイクダンスとはどのようなダンスなのかを動画で見てもらいました。
さて今の現状を事前にお伝えすると、このような内容でレッスンを構成しています。きっと社会人の皆さまの自己投資にも活かせることがあると思っています。ただこれが完成形だとは思っていませんので、本日の参加者の皆さまからもアドバイスをいただきながらより磨いていければなと思っています。
日本の現状も理解しておくとよりレッスンに対する理解も進むと思います。日本の義務教育の中で体育の役割です。このような目的の元でカリキュラムが組まれています。
他の強化との大きな違いは、経験ができるということです。動いて楽しいな。動きができるようになって達成感。みんなで一緒に身体をうごかした。
あくまでも義務教育とは基礎の部分で、生涯運動ができるようになるための科目です。僕のレッスンはこの基礎の上に技術をのせるのではなく、基礎をより固めるような内容にしています。
僕が考えるレッスンの役割は義務教育の知識、思考・判断に加え、外部との交流、非日常体験、専門家からの経験やネットワークを活かしたアドバイスなどができる場所です。
義務教育も実は完成形ではなく、一人ひとりの数値設定や目標設定などはまだまだできていないようで、このできていない部分をまずはダンススクールでは生徒と一緒にしています。目標設定や数値設定のこと。
ワークの時間です。自分が思っているように身体がうごかせているのかどうか。それができるようにして見ましょう。
武井壮さんがこの動画で伝えているのは、自分を思ったように動かせるようになることの重要性と修正方法です。
自分の身体を思い通りに動かせるようになり、あこがれの選手や、カッコいい選手の身体の動かし方をマネできるようになりましょう。
二つ目のワークです。人間は立体ですよね。それでもよくボーっと突っ立っているだけの人や、正面からしか見られていないと思っている人もいるようです。そんなことはないですよ。せっかく3Dなのですから、角度を付けてより立体に見えるような立ち振る舞いやオンライン会議での写り方を意識してみましょう。
そのためのトレーニング方法を伝えます。まずは自分で自分の身体をみながらできる鏡を使ったトレーニング。自分の声や所作などを確認できるスマホの録画機能や録音機能を使ったトレーニング。あとは有料で教えてもらって最短距離でゴールに行く。
今、皆さんが取り入れている自己投資にも今日の話にもあった、フォームの確認であったり、所作の確認などをしながら行うとより効率も良く成果も上がってくる投資になりますよ。
まとめると、経験やネットワークなどで得た知識をあくまでも義務教育をより支えられるように組んだレッスン内容です。
また、人に伝えることで自分にも改めて言い聞かせています。実は僕が一番学べている事でしょう。さらに伝えるために学びたいって欲はどんどんでてきます。
日常にも取り入れてみてください。そして、夢の話をして終わります。
ジャムセッションのようにアドリブを人前で話すことを目標としていますが、まずは地固めとして朝礼だったり挨拶文をここで構築させてください。