見出し画像

国立西洋美術館について豆知識

皆さんこんばんわshoです。今回は日本の世界遺産の一つである国立西洋美術館について説明していきたいと思います。みなさんは美術館巡りなど好きですか?良くクイズ番組などでも有名な画家の作品が出題されたりしますがみなさんは分かりますか?

国立西洋美術館について

国立西洋美術館について軽く説明していきたいと思います。国立西洋美術館と言えば東京都上野にあり、松方幸次郎が第一次世界大戦後ヨーロッパで収集したコレクションが第二次世界大戦後フランスにより敵国資産として没収されるが、日仏友好親善のため1959年に返還される。そしてその松方コレクションとして展示されている。

世界三代建築家であるル・コルビュジエ

フランスの建築家ル・コルビュジエによって国立西洋美術館の基本設計が行われ、同年6月に開館される。

歴史ばっかりではつまらないですね(笑)。では、作品について見ていきましょう。

彫刻家ロダンによる『考える人』『地獄の門』

   フランスの彫刻家ロダンの代表作のひとつ、実際に私もその場で見てきましたが、とてもしっかりと彫られていて感激しました。ですが、『考える人』は『地獄の門』の作品の一部なのです。みなさんは知っていましたか?

  ずっしりしてて印象的ですね!『地獄の門』もやはりロダンによる作品です。ちなにみこの作品2個鋳造され、1つはロダン美術館、もう1つはこの国立西洋美術館なのですよ!

他にも『カレーの市民』だったり、館内にはもっとたくさんの絵があってとても楽しめます。収蔵作品総数約1700点もあるらしいですよ!!

是非行ってみてはどうでしょうか?

上:カレーの市民