インプットとアウトプットについて

皆さんこんにちは。マルチリンガルの奬です。

言語を学習するにあたって、インプット→アウトプットは定番ですが、アウトプットする機会ってなかなかないですよね。

そこで私が過去にやった語学学習法で、アウトプットとはどのような場面で、どのような状況で、やるのかというのをご紹介していきたいと思います。

まず語学を勉強するときに、ひたすら語彙やフレーズを自分の脳内にインプットし、インプットしたは良いが、どこでアウトプットしようと迷う方も多いんじゃないかと思います。

まずは外でも家でもいい、独り言を言います。

外で独り言を言うにはなかなか勇気が必要ですが、そんなこと気にする必要はありません。

傍から見たら「なんだコイツ」と思われるかもしれませんが、こっちはその独り言でも語学学習をしているので、周りの視線を気にしないで独り言を言うというのがポイントです。

周りを気にすると、そちらの方に脳がいってしまい学習した気にならないでしょう。

そしてその独り言で自身の発音力やスピーキング力を高めていきます。

自分の知っている語彙を基本文型(フレーズ)と組み合わせて、単語入れ替えでひたすら独り言を言いましょう。

もちろん意味も理解することが大切です。

そうやって独り言を言っていると発音が良くなっていったり、今後その言語を使う機会になったときにバンバン出てきて自分に自信を持てるようになっていきます。

もう1つアウトプットで重要な点は、その言語の話者の友達を作ることが大切です。

「どうやって作るの?」と思う方もいらっしゃると思いますが、外国人の友達を作ることはそんな難しいことではありません。

代表的なのは
HelloTalk
Facebook
などがメジャーでしょう。

TwitterやInstagramでも作れないことはないですが、私はオススメしません。

なぜならそういったSNSは、人と話すことを重点に置いているのではなく、人の呟きを人が見ることに重点を置いているSNSだからです。

外国人の友達が出来たら、自分から積極的に話しかけてみて、仲良くなれば通話などをして本格的なアウトプットに繋がるでしょう。

私はこの2つを主にアウトプットしています。

私は現在アルバイトをしていますが、その職場に行くまでの間、車の運転中やバイクの運転中ひたすら独り言を言って、空いた時間は全てそういったインプットアウトプット含めて語学学習をしています。

人とその言語で話す前に事前に独り言などで自身の発音力、スピーキング力を高めてからやった方が効率が良いので皆さん是非真似してやってみて下さい。

長々と失礼しましたが、以上がインプットとアウトプットについての発信でした。

他にもこうゆう記事、こうゆうノートを出してほしいなど、希望がございましたらTwitterInstagramnoteなどで私に言ってください。

TwitterInstagramnoteフォローお待ちしております。
それでは。

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