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東海シクロクロス#3 WNP
2021年12月19日
東海シクロクロス#3 WNP C4Aに参戦してきました
今シーズンからシクロを始め、#1おおが城山DNF、#2実力足りず4位という結果で#3のWNP
カテゴリー C4
出走 41名 完走41人
目標 WANT 優勝 MUST 昇格
結果 2位(C3昇格)
TOP差+55秒
機材
フレーム KONA MAJOR JAKE
前後タイヤ IRC シラク EDGE
フロント40t リア 11-32
空気圧 F:1.6 R:1.7
↑完成車で買った状態からタイヤだけ変更したやつ
当日は宇野さん、髙さんと相乗りして早朝に出発
7時ちょい過ぎに会場到着、駐車場はかなり埋まっていてちょっと離れたところに停める
すぐに準備して試走へ向かう
砂を走るのは初めてで試走で感触をしっかりと確認
スタートして右緩砂コーナー、1番大外が砂が締まっていて走りやすい
その後10mぐらいの砂フカフカ区間、そんなに気にしなくても真っ直ぐ轍に入ればいけそう
180°砂フカフカコーナー、左足だけクリート外してクリアする様に決める
※両足外すとその後キャッチが下手すぎるから
そこから先は林間土落ち葉凸凹区間、スピード出しすぎると吹っ飛ぶ、落ち葉は滑らないように攻めすぎない
砂山までの例年なら砂フカフカ区間はかなり締まっているので踏めるポイント
砂山、乗れる乗れない関係なしに完全降車することを決める。ゾンビ坂降り切るまで絶対に完全降車
ちょっと乗ってみようとか甘い考えは完全に捨てる
ちょい登り返して砂フカフカコーナー、降車することを決める
その後は気の根っこやらがあるのでラインだけ確認しておく
試走で踏めるポイント、降りる場所、乗る場所を完全に決めて、今回は状況に応じるというよりも決めたことを完遂するようにする
◯レース内容
ゼッケン4番で最前列なので1番外枠を選択
最初の右緩砂コーナーを大外に入りたいため
スタートしたら全快で大外を周り先頭までいきたい、1周目は全快で他を引き離す作戦
レーススタート
はい、最前列意味なーい、、
開始2秒で20人以上に抜かれコーナー大外をゆるゆると列の真ん中後ろぐらいでクリア
毎度スタートが笑いを取りにいってるかのように下手すぎる
1周目全快作戦が秒で消滅し、尚且つ次の砂フカフカ区間で前走車がコケて巻き込まれてロス
その後も林間砂落ち葉凸凹区間は前が詰まって試走より遅い
大失敗だが逆にかなり冷静だった、林間終わって開けた瞬間、下ハン握って全快で砂山へ向かう
砂山は早々に降りてラン開始、多分ここでかなり抜いた
全ランはかなり脚にくる。まじでキツい。砂ランした後クリートハマらなすぎる。
ホームストレートに入る最終コーナーでコケる。
何人かに抜かれる
林間入る前に何人か抜き、入ってからも何人か抜き、気づけば2番か3番くらい?
シケイン越えて凸凹区間越えれば砂山に向かうストレートなのでスピード上げてく
凸凹の凸によりリアが跳ね上がり前方宙返り、背中から着地し空から自転車が降ってくる
正直終わったと思った。痛すぎるし息できないww
だがしかし自転車は無事すぎる。だって自分で受け止めたからww
大技決めている間に2人に抜かれる
リスタートして砂山までの道で詰めてまた砂山ランで抜き返す。
ここで2番手、1番手の選手は見えているが追いつけない。砂山を見た限り全乗車で行くMTB
めちゃくちゃ離される
3周目を2番手で入る
3周目、4周目は砂山ラン以外は7割〜8割走にした
1位は無理だと割り切り、2番手は譲らない
ミスをしない&砂山ランがキツすぎるからそれまでに心拍を休めるように
この辺になってくるとシークレット目標のポーカーフェイスも崩れてくる
この辺ほ自分の中で100点のポーカーフェイスww
でも後にポーカーフェイスするなら口閉じろって言われた、拷問すぎる
そのまま抜くことも抜かれることもなく2番手でゴール
◯考察
まだまだ走りが荒い。追いついてコケて抜かれ、追いついて吹っ飛んで抜かれは今後通用しない。
が、追いつける事はプラスに捉える。
スタートは練習する。同時に降り乗りの練習する。
あまり自信がなかったWNPで上がれた事は良かった点。次戦の愛知牧場をC3で走れてよかった。
今年はレース締めくくり、年明け1月15.16日の愛知牧場からスタートします。また宜しくお願いします。
当日、会場で声をかけてくれた方、応援してくださった方、写真もろもろありがとうございました!
写真提供
Kikuzoさん、M.HATTORIさん、SDL各位
素晴らしい写真ありがとうございました
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