見出し画像

今年一年の振り返り

みなさんこんにちわ
さてさて
時の経過は早いものでもう12月になりましたね。
毎年一年の初めに
「今年の抱負は!!」
なんて決意する人もいるのではないでしょうか。
改めて問います。
1年前に決意した自分の行動に向き合ってきましたでしょうか。
もう一か月で一年が終わります。
掲げた目標の進捗状況はいかがでしょうか。

私は・・・

達成できませんでした。
現実から乖離しすぎた目標だったのでしょうか。
目標が高すぎたのでしょうか
物の数か月で疲れ果ててしまい頑張るのをやめてしまったので
全然できませんでした。

目標①中国語の文章を読めるようになる
①中国語の動画を最低一本投稿する(できてない)
②中国語学習アプリを毎日やる(できてない)
③中国語ナビを毎週見る(できてない)

・・・
なんもできてない!!!!

こうしてみると文章を読めるようになるっていう目標が若干ざっくりしすぎている気もしますね。
どのレベルの文章を読みたいかというところを明確にしてなかったせいで
ちょっと勉強して読めるようになっても、もっと難しいのが読めていない・・・
ってなってモチベーションが下がる原因になっていたかも。
計画①におけるYouTube投稿については勉強のためというよりはYouTuberとしても数字伸ばしを期待していたがゆえにモチベーションが続かなかった
②アプリができてなかったのは完全な怠慢
③中国語ナビもそう。
言語学習ってなると自分のレベルがなかなかわかりにくいので難しいですね。
中国人と話す機会があればまた違ってくるのかもしれないけど。
うーむ
だがしかし・・・教室とかってなるとたぶん続かないと思うんですよね。
自分の特性上普段の生活の中で学ぶことが多いので
例えば同僚に中国語できる人がいて
これって中国語でなんていうの?
みたいな話を普段からする中で学んでいくみたいな
そういう環境が理想・・・。
いわば構えない環境でアウトプットしていきたいかも・・・。
贅沢な話でした。

すこし文章で整理しながら反省させていただきました。

人生の大きな目標を、自立した人間になる
という目標に設定しているのですが
この自立した人間というのは、リストラ選定の際にリストラ候補に上げられないとか、この組織はやばいと思ったときに離職して、培ったノウハウで収入を得て生活できるとか
そういう形式とかに縛られない自由な生き方ができる人間ということです。

大谷翔平は自身の目標を定める際に曼荼羅チャートというものを使っていたと思います。
大きな目標に向けて要素を8つに分けると
①仕事②スキルアップ③育児④副収入源⑤資産形成⑥発信力⑦⑧
あと二つが思いつかないですが・・・。

できないできないといっていてもしょうがないので、ほめる部分も探してみようと思うのですが、
一年を振り返ってみて、当初から持っている目標を改めて細分化してみると
今年において自分は
①仕事についてかなり力を入れてやってきたと思います。
漫然と仕事をしていても定時で帰れるし、頑張らなくてもまぁなんとかなるもんだと思いますが、
今年は新たに2つの事業を立ち上げて
そのうち一つは、絵空事の理想論を形にできたというところで
すごく達成感がありました(感想)
感想で終わるとそこまでですが、これによって何がよかったかもう少し掘り下げると
物事を進めるときの段取りの組み方、根回しの仕方、PRの仕方、考えの根拠、本当に必要なものはなにか
この5つのポイントをしっかりと考える必要があることがわかりました。
研修などで大事だとは聞いていたことですが、やはり自分でやって身に染みるとまた違った感触ですね。

そういった経験を経た中で
1年前と比べて自分のステータスはどう変わったか(ゲーム画面を思い浮かべて)を考えると
明らかに思考スピードが早くなっているように感じます。
以前は理解に時間がかかったことについても、自分の見識が広がったからなのか、すっと理解できるような気がします。

1年かけた変化がこんなことでいいのか?
と考えだすと、もうちょっと伸ばせる部分はあったような気もするので、
もったいない1年の過ごし方だったなと反省する部分はありますが、
少しは成長できていたということで、秀優良可、不可で言えば可
ということで、この一年の自身について評価しておきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?