疑問は知識の母

①突然ですが「お金」って知ってますか?

誰でも知ってるような問いかけでしょうか?

②どうして「お金」があると物が買えるのでしょうか?
③お金ってどこから生まれてくるのか?
④お金を得るにはどうしたらいいのか?

お金に対して「知っている」と思った人でも、問いかけ続けるといつかは知らないことが出てくることもあるのではないでしょうか?
①の事を知っていると思う人、②までの事を知ってると思う人
本当に人それぞれだとは思うのですが、みんな一様に知っていると答える事でしょう。

①でお金を知っていると思う人は、お金についてすでに知っているのですから、②以上のことを知ろうとしたり、考えたりはしないでしょう。

②を知らないと知って初めて②を知る機会があるのだと思います。

勉強や知識とは、自身が「知らない」という事を知らなければ身につかないものなのです。

勉強だってテストだってそう、知っていれば全部正解できるじゃないですか?
答えを見れば誰だって正解できますよね?

それが一生懸命勉強したのに、満点が取れない。
知らないことが出てしまったがために得点を落とすわけですよ
まずは、自分の知らない事を知り、知る努力をする。それでもなお、まだ知らないことがあるのではないかと、知らない事を知るという行為を続けていく
この姿勢がとても大切。

知らないことや疑問に思ったことはすぐにその場で聞くか調べる
自分が知らない事を知る。知らないことに気づく努力をする。

そういった姿勢を保ち続けたいですね。

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