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#本からの学び ③⑥(働き方)

▪️ タイトル______________________________________
#10X (テンエックス)

▪️著者
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→#名郷根修 さん
*(株)ハイパフォーマンス 代表取締役

▪️読んだ目的
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時間術に再度知りたいと思い、タイトルや一部内容に惹かれて購入。

『10X』とは・・・?
→今の10倍の目標を達成する。ということ。
 ※長く働くということではない。

▪️学んだこと
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⚫︎4つのC

*Commitment(決意)
*Courage(勇気)
*Capability(能力)
*Confidence(自信)

10Xは”決意”することから始まり、
“決意”した目標を達成するために”勇気”を持って挑戦し、
失敗や成功体験を重ねながら新たな”能力”が得られる。
その結果”自信”が手に入る。

この4つのCのサイクルを循環していくことで、
より大きく、より良い未来を実現できる。

⚫︎ビジネスをする上で10Xに必要なこと。

1人で10倍の成果を出すことは出来ない。
なので、
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①10倍の目標をたて、
②好き、得意、人に役に立つ、お金を生むという4つに特化し、
③どうやるか?以上に誰とやるかを重視し、
④チームを作って仕組み化する。
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*自分でやった方がはやい。上手くいく。→❎
 ↓
*重要なのは長期的なビジネスの成功。
自分ひとりで使える時間は限られているので、
苦手なことを、得意な人に任せ、自分が得意なことに集中し、生産性をあげていく。

※10X実現には、自分もこの得意な人になり任せてもらうことも大事。

⚫︎手放す9つのこと

①これまでの延長線上で考える
②そこそこの成長で満足する基準
③10倍の未来の成長を否定する基準
④成長に否定的な人間関係
⑤そろそろ落ち着こうという考え方
⑥自分の成功や失敗の責任の所存は他の人にあるという考え方
⑦10倍の成果は1人でできるという考え方
⑧大きな未来を実現するには、恐れや不安が伴い、勇気が必要になるので、勇気を必要としない大きな未来を望む考え方
⑨返さなければならないという考え方

▪️行動に移すこと
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⚫︎行動

現状からの10X実現に向け、
4つのCの決意を持ち、勇気を持った行動に移す。
※ 〜の開始に向け。決意はok

⚫︎誰とやるか?を重視。

1人でできることは少ない。
自分が得意としていないことは、誰かの得意であり、人に任せ、任していただきながら進めていく。

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