#本からの学び ③⑦（リーダーシップ）

--------------------------------------
<タイトル>
--------------------------------------
#人の上に立つために本当に大切なこと
▼著者
#ジョン・C・マクスウェル

--------------------------------------
<読んだ目的>
--------------------------------------
リーダーにとって必要な能力を学ぶことができそう
だと思い購入を決意。

--------------------------------------
<学んだこと>
--------------------------------------
▼リーダは成長をSTOPさせてはいけない
━━━━━━━━━━━━━━━
成長は変化と同じ。
成長したいのなら、変化と改善を”継続”しないといけない。
偉大なリーダーは常に学び続け、その地位に満足することはしない。
学び続けるためには失敗を犯し続けることが重要。
（＝プライドを捨てることにもつながる）
成長するためには、プライドを捨てること。
日々の学習をおろそかにしてはいなけい。
部下のために、学び続け”与え続ける”ことが大事。

▼自己規律＝途中で投げ出さない
━━━━━━━━━━━━━━━
どんな困難にも耐える根性・決意・猛烈な自己訓練が重要。
自己規律なくして、成功はできない!!
自己規律は最高レベルにまで引き上げ、リーダーシップを長続きさせる鍵。
自己規律に徹することができないのは、ただの言い訳。
途中でなげだす理由を見つけてはいけない。

▼偉大なビジョンを掲げる
━━━━━━━━━━━━━━━
偉大なビジョンとは決して個人で達成できるものではない。
個人が達成できる範囲を超えており、ビジョンは”内面”から来るもの。
本当に価値があるビジョンであれば、人々を取り込むだけでなく、
参加するすべての人に付加価値を与えることができる。
人びとを惹きつけ、一致団結させる。
達成することは不可能に近いと相手に感じさせること。
そうすれば勝者のやる気を引き出すことができる。

--------------------------------------
<行動に移すこと>
--------------------------------------
⚫︎ビジョンを策定する
━━━━━━━━━━━━━━━
自分の内面からくる本当に世界が変わってほしいと思うことや、
エネルギーを与えてくれることに対しまずは考えてみる。
ノートなどに書き出し思考を整理し、壮大なビジョンを掲げる。

⚫︎自己規律を徹底
━━━━━━━━━━━━━━━
自分に甘くなるのではなく、自身を”律する”。
やる切ると決めたことは、甘えるのではなく継続し必ず徹底し行っていく。
そうする事で自己の精神は磨かれ、安定した状態を作る。
人から見られる見え方も自信があるように見られ、安心感を与えることにもつながる。