見出し画像

無人島で死ぬところだった。



無人島に三泊四日の予定でしたが、
一泊二日で帰りました。

理由は、無人島へ瀬渡し🛥してくださった方からこの様なLINEが2日目の朝にきました。

体調も気遣っていただき、ありがたいです。

僕はYahoo天気をみて1日だけの雨だったので耐えれると思っていて、どうしても3泊して動画を撮りたかったのですが、帰ることにしました。

2日目の昼頃に無人島から帰りました。
その頃には雨が降り始めていました。

僕が少し悔やんでいるのが伝わったのか、
「また船釣りでもいこう!」
そう優しく船長さんは声をかけて頂きました。

帰宅して3時間後の海

一気に海は大荒れ。

僕が無人島に残っていたら、本当に危なかったのです。陸地が少ない無人島だったので、この波がきていれば、荷物(機材)なども流されていました。

本当に危なかった。

改めて船長さんに感謝のメッセージを送りました。

そうなんです。
船長さんは、現海上保安官だったのです。

この時に思ったのが、プロは凄い。

僕だけの判断であれば、天気だけみて、
雨さえ凌げば大丈夫だ。と安価な考えで、
そのまま無人島に残り、命がなくなっていたかもしれません。

危機管理しっかりしなければ。

そう強く心に誓いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?