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札幌2歳ステークス(G3)2020の追い切り評価&データ予想

どうも、ショウ@追い切りで重賞予想です。

このNoteでは毎週重賞出走馬の追い切りだけを見て、その評価が◎、◯だった馬に対して考察を行っていきます。

✖️(追い切りが悪かった馬)についても紹介します。

ここまでの回収値・戦績(9レース)

回収値_0905

・✖️をつけた馬の戦績:1-1-1-26


札幌2歳ステークスの追い切り評価


◎:ピンクカメハメハ(中6週・4本)

札幌で4本追い切り消化。1週前には武豊騎乗で4F48.1の好タイムをマーク。最終も馬なりながらタイムはキープしており気配絶好。前走が逃げだった馬の成績は1-0-0-7、前走新馬/函館/1800mだった馬の成績は1-1-2-14とネガティブデータも持っているが2着に4馬身差つけた前走の強さが本物なら。


◯:リキサントライ(中1週・1本)

3勝メイショウミモザと併入。外を回しながら1F11.9、4F50.7の好タイムをマーク。

◯:ソダシ(中7週・3本)

最終は強めに追って1勝ルビーカサブランカに1馬身先着。1F11.7、3F35.7の好タイム。本数がやや少ないが、全追い切り吉田隼人が騎乗して良化が著しい。ただ、クロフネ産駒の2歳札幌1800mの戦績は1-3-0-31と悪いことが懸念材料。また前走は7頭立てであり多頭数競馬がこなせるかが心配。

▲:カガフラッシュ(中7週・8本)


✖️:アオイゴールド(中6週・6本)

最終は一杯で2歳未勝利馬と併入。美浦→札幌に移って動き鈍化。

✖️:ウイングリュック(中6週・2本)

最終は2勝馬ピースマインドに3馬身先着したが、5Fタイムが著しく遅い。レース間隔に対し本数も少ない割りに馬なり調教で終えている。

✖️:バスラットレオン(中5週・1本)

坂井騎手が騎乗して直線仕掛けて2勝馬ホウオウライジンと併入。レース間隔に対し本数が少なく時計も物足りない。

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