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小倉2歳ステークス(G3)2020の追い切り評価&データ予想

どうも、ショウ@追い切りで重賞予想です。

このNoteでは毎週重賞出走馬の追い切りだけを見て、その評価が◎、◯だった馬に対して考察を行っていきます。

✖️(追い切りが悪かった馬)についても紹介します。

ここまでの回収値・戦績(9レース)

回収値_0905

✖️をつけた馬の戦績:1-1-1-26


小倉2歳ステークスの追い切り評価

◎:フォドラ(中6週・5本)

ほとんどの出走馬がキャンター調整や1,2本の調整追い切りで終わっている中、この馬だけは坂路多めの併用調教を実施。

小倉芝1200mは3m近い高低差を800mかけて下ってさらに平坦部分を下るという2段階式の下りが特徴的なコースで、坂路を織り交ぜた本数多めの調教が吉と出る可能性は高い。

時計は平均タイムといったところだが、前走でOPのスピードも経験ししっかり仕上げて臨むここでは期待できるのではないか。


◯:該当なし


▲:フリード(中2週・1本)

和田騎乗で強めに追って坂路追い切り3Fタイムはメンバー最速をマーク。ラスト1Fもしっかり速い時計が出せている。

▲:セレッソフレイム(中2週・2本)

最終追い切りは栗東ポリトラックで馬なり調整。平均よりやや速い程度のタイムではあったが調子は良さそう。新馬戦では世代TOPクラスのヨカヨカと0.2差の2着に来ており、ここでも期待できそう。


✖️:メイケイエール(中1週・1本)

最終は坂路馬なりで4歳1勝馬にクビ遅れ。タイムは平均だがラスト200mの足どりが少し重く感じた。


連闘で臨む馬が多すぎて追い切りでは判断できず

今回のレース、連闘で臨む馬は以下4頭。

・アールラプチャー

・カシノレオ

・ラマルセイエーズ

・リサコーハク

この4頭は直前追い切りがなかったため評価をつけることはできなかった。

このレース連闘で臨んだ馬の成績は過去10年で0-1-1-13であり、基本的には割引が必要。

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