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サッカーは楽しい


 今回のテーマは、「今年を振り返って(サッカーについて)」ということで自分の気持ちや出来事などを書いていこうと思う。
 今年の4月。アミノバイタルカップ予選が始まった。たくさんの人の力を借りやっとの思いで出ることができた大学サッカー初の公式戦。これに関して感謝の気持ちや人の支えがどれだけ大切なことかを知ることができたと思う。さて、試合についてだが練習もできていない中かの試合は2−3と敗戦してしまった。悔しかったが自分達のレベルを知ることができた良い機会だったと感じた。その1ヶ月後。リーグ開幕戦があった。ここに向けてアミノの敗戦に落ち込んでる暇はないと1ヶ月頑張った。そしてリーグが開幕した。前期は1勝2分7敗という結果で前期が終了した。
 前期までの自分の気持ちとしては、個人の結果は残せたもののチームを勝たせられる選手にはなることができなかった。試合にフル出場する体力が無かったことに対して悔しい気持ちと申し訳なさを感じた。途中で怪我のため最後の2試合は出ていないがその2試合は1勝1分といい成績を残していた。4年生が帰ってきて4年生が得点を決めるなど4年生の凄さを実感させられた試合だった。このいい雰囲気で後期に挑んだ。
 今年の9月。後期リーグが始まった。後期は、2勝1分6敗という結果で後期が終了し、3勝3分13敗で今年のリーグ戦全試合が終了した。
 後期までの自分の気持ちとしては、全試合に出たものの個人の結果はあまり良いものでは無かった。しかし、前期に比べ良い試合をすることができていたと感じた。負けた試合でも内容は決して悪くなかった。4年生が仕切ることになった尚美戦がすごく良い試合で内容がよかったなと思った。格上に対してチャンスをたくさん作ることができた。前期でも思ったが4年生が得点を決め引き分けにすることができ、本当に凄いと思った。4年生から教わったことを次、代持ちの自分達が引き継げるように頑張ろうと思った。
 今年11月。代が引き継がれた。円は小さくなり寂しさはあるが代持ちとして頑張ろうと思った。今チームが始まって1ヶ月半が経過した。去年から言われていることができていなかったりたくさんの問題はあるがまだ始まったばかりなので幹部と代持ちでチームを支えていけるように頑張っていこうと思う。
 最後に、来年の2月には彩の国があり、4月にはリーグ開幕戦がある。そこに向けてチームを仕上げていき去年よりも良い結果を残せるようにしていきたい。

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