見出し画像

頑張るぞい!

 今回のテーマは、「前期リーグ戦を振り返って」と言うことで感じたことを書いていこうと思う。 

初めての北関東2部リーグ

 北関東のチームと試合をするのは初めてでどのくらいの強さなのかわからないまま挑んだリーグ開幕戦。相手は北関東のチームである日本ウェルネススポーツ大学。私はスタメンで試合に出場した。最初は緊張するのではないかと思ったが全くしなかった。それはそうだ。リーグ戦まで多くの練習試合を組んでもらい自信があったからだ。 結果は、2−2と引き分けに終わった。開幕戦を勝利でスタートしたかった気持ちはあるがいい収穫を得ることができたので良かった。 

2

 茨城大学。またしても北関東の相手だった。結果は、5−0とリーグ初勝利をすることができた。この試合はチームとしても個人としてもうまくいった部分が多く素晴らしい試合になったと思う。 

 第3

埼玉大学。去年から勝つことができない相手である。結果は、0−1と去年に引き続き勝つことができなかった。相手のホームであったこともあって自分たちのサッカーができなかった。それに対して相手はホームグラウンドをいかしシュートをわずか2本に抑え完封した。しょうがないで済ましてはいけないが次の試合に切り替えていこうと思った。 

4

 駿河台大学。去年は勝つことができていた相手である。結果は、1−3と敗北してしまった。自分たちの方が強いと思ってしまっていた部分が強かったのかもしれない。相手は去年とは違い一段とパワーアップしていて自分たちよりもさらに成長しているなと感じた。多くの課題を得ることができたがもう負けられない状態となってしまった。 

 第5

 高崎経済大学。北関東のチームであり未知数な相手である。結果は、1−0と勝利をすることができたが決定力に課題が残る試合となった。自分たちがボールを支配して試合を進めたかったが自分たちの思うような試合はできなかった。しかし勝利を飾ることができたので良かったのではないかと思う。 

6

 群馬大学。相手はここまで勝利のない相手だ。結果は、4ー0と勝利することができた。個人としては2ゴールをあげることができたがシュート数に対して得点が少なかった。もっと決定力が必要であると実感することができた試合だった。 

7

 宇都宮大学。相手は群馬大学と同じここまで勝利のない相手だ。結果は、1−1と引き分けだった。勿体ない試合だった。前節の課題である決定力がこの試合でも浮き彫りになってしまった。3連勝をして最終節を迎えたかったが悔いの残る試合となった。 

前期最終節

 東洋大学川越。去年から勝ったり負けたりと同じくらいの実力の相手である。結果は、2−2と引き分けで前期が終わった。先制点を取ることができたが必要のない失点を許してしまった。勝ち切れるチームになる為には決定力と最後まで体を張れるチームにしていかなければいけないと感じる試合だった。 

 最後に、個人として目標である10ゴール10アシストを達成するためにはもっと決定力を身につける必要がある。前期は、4ゴール2アシストと半分も超えることができなかった。後期はもっと貪欲にゴールを狙っていけるように頑張っていこうと思う。 

得点王に俺はなる。👒 

背伸びするから攣る

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?