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 今回のテーマは、今年の抱負ということでサッカー面と私生活について書いていこうと思う。

 サッカー面での今年の抱負は、「怪我をしない」「試合に出る」だ。

 「怪我をしない」とは、簡単にいうと腰の疲労骨折が悪化しないということだ。去年は、腰を怪我し試合に出られない時期があり悔いの残ったシーズンだった。もともと腰は怪我をしていた為、腰を庇いながらのプレーが多かった。自分の思うようなプレーができずあっという間に終わってしまったなと感じる。今年は代持ちとしてチームを支えていかなければならない。去年のようにはならないように日々ストレッチを欠かさないよう心がけている。これが一つ目の抱負「怪我をしない」だ。

 「試合に出る」とは、全試合に出場するということだ。去年ほとんどの試合に出られていても今年必ず出られるとは決まっていないし、一年の方が上手い選手がいっぱいいて4月には新1年生が入ってくる。誰も試合に出られると保証されている選手は一人もいないと監督に言われているがその通りだと思う。しかしそれはチームにとっていいことである。競争率が高ければチームは成長すると思う。TOPチームだけが強くてもBチームが弱ければチーム全体は強くはなれない。今回の抱負である「試合に出る」は代持ちとして、チームとして強くなるための抱負だ。


 私生活での抱負は、「貯金する」「たくさん遊ぶ」だ。

 「貯金する」とは、部活でサッカーを行いながらバイトもしてお金を貯めるということだ。去年はバイトと部活どっちも頑張ろうと意気込んでいたが結局、あまりバイトをせず1年が終わってしまった。常に金欠と隣り合わせの生活はスリルがあって悪くはなかった。しかし、重大な問題が1つ上がってしまった。それは、来年彼女ができたらどうしよう。彼女に費やすお金がないと気づいてしまった。自分にだけ使っていいお金だけでなく彼女にも使えるお金を用意する。これが1つ目の抱負「貯金する」だ。

 「たくさん遊ぶ」とは、去年1回も同期全員で遊ぶことができなかったということだ。夏と冬に1回ずつ予定は立てたがなかなか予定が合わない。今年は就活やインターンで忙しい時期が多いと思う。今年の夏休みが全員で遊べる最後のチャンスかもしれない。同期全員で思い出を作りたい。これが2つ目の抱負「たくさん遊ぶ」だ。

最後に、今年は「文武両道」を意識し最高の1年にしていきたい。

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