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「怪我」をポジティブに

みなさんお久しぶりです。だいぶ更新が遅くなってしまいました。土屋翔です。
今回は「怪我」の捉え方について話したいなと思います。

怪我はスポーツしている方々なら誰もが、したことがあると思います。
単純な考え方だと怪我をしてしまったせいでリハビリ生活になり、自分だったらサッカーができなくなってしまう。リハビリはつまらないなどの考えがあるのが普通だと思います。
その中で怪我をしている期間を利用し、いつも練習している時には出来ないことに取り組む事や自分を見つめ直す時間に当てられることができると思います。
例えば、リハビリをする中で自分のここが弱い、ここが強いなどを見つめ直すことができていつもは練習している時間を他に当てることが出来ると思います。
だからといって怪我をしてラッキーというわけではありません。プロの選手などは自己管理がしっかりしていてより怪我をしにくい体を作っているのだと思います。でも怪我をしてしまったらしょうがないことであって急いで直してまた怪我をするより、しっかりと直してから万全な状態で復帰することが本望だと思います。

実際に僕もサッカー人生を送ってきた中で今までに無いくらい怪我をする年になってしまっています。
それは良くないことなのですが、自分を見つめ直す時間や筋トレなど怪我をしていてもやれる事はたくさんあると僕は思います。
この記事を見て怪我に悩んでいる人の為になればいいですし、スポーツなどをしている人はこれを見て少しでも役に立ってもらえたら嬉しいです。
何事にもポジティブにやることは凄く大切なことだと思います。
なので怪我をしてしまったものは仕方がないものなので、そこから復帰するまでに自分の成長のために何ができるかを考えて行動していくことがとても大切なことなのではないかなと僕は思います。