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大学受験に関して 

前回の記事で仮面浪人していたという事を書きました。

大学受験から高校卒業後までに関して書きます。

・大学受験失敗について
・高校卒業後の進路

・大学受験失敗について

前回の記事で大学受験の時トラブルがあったと書きましたが、その事について深く掘り下げるため、中学時代の事をお伝えします。

中学時代は私の暗黒時代でした。

私の通ってた小学校は進学する中学が2つに分かれます。

私は人数の少ない方の中学でした。

その中学には別の2つの小学校全員が来ることになります。(もちろん私立中学行く人は別です。)

1学年300人近く生徒数がいて、同じ小学校なのは20人くらいでした。

1年のクラスは同じ小学校の人は男子2人と、あと知ってたのは通っていたバトミントン教室で一緒だった女子の1人だけでした。

すでに出来上がった人間関係に入らないといけないという完全アウェーの中学生活の始まりでした。

自宅から学校がかなり遠くて(徒歩で1時間近くかかる)塾にも行かないといけなかったのでクラブは入っていませんでした。

そのまま慣れない中で1年を過ごし、2年になったらやっと仲良く出来る友達が居て楽しかったです。

ただ、3年でまた知らない人がほとんどのクラスになって、そこで

集団無視の標的にされました。


この理由はまた別の機会にお伝えします。

今となっては大したことないと思うかもですが、ストレスで成績も急降下しました。

嫌なことは忘れたいという本能なのか中学時代の記憶がかなりなくなっています。

その集団無視も主犯格の人がいました。

集団無視の団体とは高校は別になったので穏やかな高校生活を過ごせました。


話は長くなりましたが、大学受験の時に一番本命の大学受験の会場で

その主犯格の人がいました。


しかも受験番号1が番違いと、めっちゃ気が重かったです。

向こうは無視してきたことも忘れて話しかけてきました。

この大学は本命ではなく滑り止めだとか。。。

私は嫌な思い出が走馬灯のように蘇ってきました。

正直試験どころではなかったです。

私の心が弱かったので、不合格で、他の大学も不合格でした。

色々心が折れてしまい、後期試験がありましたが、そこまで勉強する気になれなかったです。

浪人するのは嫌と思い、後期試験でいくつか短大を受けて、その一つに行くことにしました。

ただ、これが大きな間違いになりました。


続きはまた別の記事で書きます。

次はモデルの事に関して書こうと思います。



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