ウワサのOYO LIFEでお引越し

夏の終わりも見えてきた8月末。

半年間お世話になったシェアハウスを退去しました。

次の住まいは年始のローンチから動きをウォッチしていたインドのスタートアップOYO LIFEに住んでみたかったので実際に使ってみた。

OYO LIFEについては別のサイトで詳しく説明されていたのでこのnoteでは入居までの体験談と予約したお部屋について紹介します。

HPからスマホで入居予約をできる。1ヶ月以上先の予約はできないっぽい。支払い方法はクレジットカード前払いで行なった。やり取りは全てメールで行われる。

鍵の受け渡しはコンビニに設置されている手前のキーボックス。

入居開始日の前日に暗証番号がメールで送信されるので、機械にその番号を入力。一旦押して開ける事を知らずに何回か手こずったがガチャっと開けるとこんな感じで鍵が刺さってる。自分の鍵はどれだよ?と思ったけど自分の鍵だけピカピカ点灯するので大丈夫。

僕が予約したのは東急田園都市線”用賀駅”徒歩5分に立地する「玉川台のアパートメント」デザイナーズ物件っぽい。ほぼ見た目と立地で決めてしまった。

オートロックのエントランスを通って敷地内の様子。なんか外階段がたくさんあってお洒落。

最初はどっから入るのかなーと思ってた。玄関は何処かと。

窓かと思ってたけど窓じゃないらしい。開放的(丸見え)な玄関だった。さすが、お洒落物件である。ちゃんとインターホンもついてる立派な玄関である。

玄関から入るとこんな感じ。キッチンがあって、その奥の部屋が寝室。水回りは寝室の隣に設けられている。ちなみに、写真は自分の荷物を搬入していない状態です。写っているものは全て備え付けられていたもの。

キッキンは電気を消すとちょっとムーディーでエッチな雰囲気になる。個人的にはとても好きだ。

備え付けのキッチン器具類は買い足しが必要なものがあるので次回の記事の更新で紹介します。

間取りは1Rと表記されていたけれども、実際は1Kっぽい独特な間取りをしている。ここはキッチンを抜けた寝室。

OYOが用意してくれる備品はこの段ボールに詰め込まれていました。

食器類は、コップ×2、中皿×2、スプーンとフォーク、箸はついていなかった。

調理器具は包丁、ザル、おたま、フライパン、

残りは中ぐらいの大きさのタオルが2枚、フェイスタオルが2枚、それとハンガーが5個ぐらい、
そしてトイレットペーパーが1ロール入っていた。

寝室は大きな窓があって採光がとても良い。

もちろん写っている家具家電は備え付け。

窓の外はベランダになっている。

普通のアパートみたいにお隣さんとのベランダの仕切りが無いのは人によって良し悪しが分かれるかも。女性は使いづらそうだなーと思った。

お次は水回りを見てみましょう。

ギュッとコンパクトな空間にトイレ、シャワー、洗面台、洗濯機がある水回り。色合いが全部白で統一されていて綺麗。女性ウケしそう。

シャワーも日常的に見る典型的なヤツじゃなくてホテルっぽくどことなくセクシーだ。

洗濯機。まだ使ってないけど格安製品のような頼りなさは感じない。


OYO LIFEでのお引越し。一般賃貸で必要な煩わしい手続きをすっ飛ばしてスマホで気軽に申し込みができる体験は革新的だと思った。実際僕はOYOのスタッフさんと会ってもいないし会話もしていない。必要な案内は全てメールで完結する。

まだ住んで1日しか経っておらず、紹介しきれていない部分もあると思うので買い足した物を含めて来週あたりにこのnoteをアップデートする予定です。



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