2024年7月10日 ディズニー以来から

・4時起床。昨晩22時に寝れそうになったので寝てみたら寝れた。EURO準決勝スペインvsフランスを考慮して一応4時に目覚ましをかけたら、スッと起きることができた。

・午前4時という時間を夜を徹することなく迎えたのは本当に覚えてる限りかなり久々かもしれない。実家に住んでいた時、幼い頃にディズニーランドへ家族で行ったとき以来かも。海外サッカーが関わっていようが、寝ようと決意しても結局布団の中でウネウネしてるうちに迎えてしまう時間ではあるので。社会人的生活リズム整理の端緒を掴んだ気分に勝手になり、一通り悦に入る。

・スペインvsフランスは、スペインの天才16歳ラミン・ヤマルのゴールも生まれ、どこか覇気のないフランスをスペインが2-1で下して決勝進出。

・いや、2007年生まれて(笑)2014年ブラジルワールドカップの時7歳て。COVID-19が発生した2020年に12歳て。2034年サウジアラビアワールドカップの時点でもまだ27歳て(!)

・02line(激寒)の分際で老害仕草は忍びないが、正直末恐ろしいな。歳を重ねるとこういうことも必然的に増えてくるな。スーパーセンテナリアンの人とかは日常がそれなんだろうな。

・9時開始のコパ・アメリカのアルゼンチンvsカナダを視聴しつつ、汚すぎる状態のまま放置していたキッチンの洗面台の掃除に一念発起して着手。久しく見なかった銀色に光り輝くシンクを見て、かなりの達成感を得る。

・断続的に昼寝をし、「輝道家」の激ウマ家系ラーメンを食い狂い、17時から図書館勤務へ。

・仕事を終える。今日も管理者のおばちゃんは最後までいた。鍵かけて出るときに「このまま私閉じ込められたらどうなるんだろうね(笑)」と言っていたので、有名な欧米の都市伝説「消えた花嫁」を話して怖がらせた。

"主に欧米で著名な都市伝説。祖母の家で結婚式を開いた新郎新婦と参列者たちが式の余興でかくれんぼをしたところ、花嫁がいつになっても見つからず、異変に気付いた式の参列者たちも家中を必死に探し回ったが、結局花嫁は出てこなかった。失踪から数年後、花嫁の妹が結婚することになり屋根裏部屋にある衣装を借りようと大きなトランクを開けたところ、中にあったのは花嫁衣裳を着た姉の遺体だった。花嫁は結婚式のかくれんぼでトランクに隠れた時、鍵が閉まり出られなくなって中で窒息死していたのだった。実際にこれと該当するような事件の記録はなく、完全な作り話とされている。また、結婚式で消えた花嫁の話にはいくつものバリエーションがある。"

怪談都市伝説 - Wikipedia

・帰宅し、タリスカー10年でスパイシーハイボールを作り、ボイルしたソーセージとタコバジルで飲る。高いウイスキーかつハイボールが旨いやつは、金持ち向けである。ハイボールだと季節も手伝ってあまりにうますぎるから、すぐになくなってしまってすごく悲しい。際限無くハイボールを作っては飲み、作っては飲んでしまう贅沢病の俺自身の消費スピードへの自己嫌悪が湧き立ち上がる。助けて〜!

・明日からはどうしよう。5,000円のアマギフを使って「アードベッグ テン」をポチろうか思案中。ストレートやトワイスアップで真価を発揮する激臭アイラモルトなので、消費スピードも抑えられるだろう。

・あ、終わりです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?