コロナ対策向け。マスクの種類別の機能比較。
マスクの種類別の効果
■布製マスク(ガーゼなど)
①保湿により粘膜を乾燥から防ぐ
②手を不要に顔の粘膜部分に触れる機会を減らす
③咳やくしゃみをする際の飛沫予防
■家庭用マスク
①②③に加え
フィルターの種類により違う
④花粉レベル対応フィルター、ウィルスレベル対応フィルターにより侵入を防ぐが、医療用マスクよりはマスク周囲の漏れから侵入する比率が高い。
※洗濯が可能。
■医療用マスク、サージカルマスク
目的は異なるが①②③の効果がある
④よりも更にウィルスの侵入を防ぐが漏れはある。
※再利用可能な製品もある。
■DS2、N95、KN95マスク
目的は異なるが①②③の効果はある。
⑤ウィルス対応マスク。95%のウィルス侵入を防ぐ。
⑥密着度を上げるためにゴムなどで調整できる。
⑦息苦しいので、その解消目的の吸気弁付きもある。
■取替式防塵マスク
ウィルス用、防毒、防塵などカセット式でフィルターを交換する。
⑧本体部分の密着部分にゴム系を使用してあり、マスク周囲からの漏れによる侵入を完全に防ぐ機能がある。チェック機能のついている製品もある。
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