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Football Manager 2024 Gironaチャレンジ #3

Gironaチャレンジ第3回。
今回は2023-2024シーズン終了まで。


冬移籍期間活動

冬移籍期間の方針は、Blindを中盤(DM)で起用するために、①ポジションを失うことになるAleix Garciaを放出、②DF(L)またはDF(CL)のレギュラークラスの補強、の2点が優先課題。
その他、他クラブから興味を持たれている選手も、代役が獲得できるなら放出したいところです。

で、移籍活動での加入はこちら。

加入は2名

放出はこちら。

放出は5名

放出については、予定通りにAleix Garciaを売却した他に、Tsygankovと今シーズンで契約満了を迎えるJuanpiを売却しました。
残り2名はBチームの選手です。

Tsygankovについては、ゲーム開始時点では重症を負っていたToni Villaの復帰が間近なため、代役の確保はなしです。

Juanpiは契約残り半年の32歳に関心が来ていたので、売却して、代役を給与負担のみのレンタルで獲得できました。

加入選手を紹介します。

Jakub Kiwior

Arsenalから¥40億で獲得した、左利きのセンターバック。
移籍希望を出していたため、イングランドでプレイしていた選手としては安価に獲得できた。
DF(L)やDMとしてもプレイ可能なマルチロール。
Aleix Garciaの売却の¥28億を超える額ではあるが、頭金は¥10億で、残り¥30億は1年毎の3回払い。
既にキープレイヤーとなれる能力に加えて、まだ伸びしろがある点も魅力。

Federico Gattoni

Sevillaで移籍リストに入っていたところを、買取オプション¥19.25億付きの無償レンタルで獲得。
Juanpiよりも若くて・強い、DF(CR)の控えとして十分な選手。
でも、買取オプションは行使しないと思う。控えセンターバックに移籍金¥19.25億は高い。

移籍活動を受けての戦術はこうなりました。

予定通り、BlindをDMで起用し、空いたDF(L)にはSarrを、DF(CL)には新加入のKiwiorを起用しました。
その結果、戦術も偽サイドバックから偽センターバックに戻しています。

後半戦の結果

後半戦の試合結果はこのようになりました。

リーグ戦は1敗したのみで、上位陣との対決もReal Madrid相手に引き分けたものの、BarcelonaとAtletico Madridには勝利するなど、好調でした。

Copa del Reyは、日程の関係で控え主体のメンバーで挑んだ結果、準々決勝でOsasunaに敗退です。

印象に残った試合としては、悪い意味ではSevilla戦です。

開始早々に、SávioのクロスにDovbykが頭で合わせて先制するも、その後、SevillaのSuso・Ocamposの両ウィングに計3点を決められる完敗です。
やはり、現在のマッチエンジンでは、ウィングによるサイド攻撃が有効な気がします。
エクスキューズとしては、Kiwiorが加入したてなので、ディフェンスラインの連携や戦術理解がいまいちだったという点はあります。

良い意味、というか、これで勝って良いの?って試合はBarcelona戦です。

スタッツでは完全に負けているのに、勝てた試合です。
しかも、得点は相手センターバックからゴールキーパーへのバックパスのミスをDovbykがパスカットして、そのままゴールキーパーとの1対1を決めた、というもの。
正直、Xavi監督としてはやってられない試合だったと思います。

さて、この結果を受けての最終順位はこうなりました。

3チームが勝ち点90で並ぶ大混戦で、Gironaは得失点差の結果2位でした。
現実でも稀に見るレベルのデッドヒートだったと思います。

特に最終節は、試合前の時点で1位のReal Madridが負け、2位のAtletico Madridが引き分け、3位のGironaが勝つ、という混戦だったシーズンを象徴するような展開でした。

個人成績では、Dovbykが23得点で得点王。

Lewandowskiに勝ったのは単純にすごい。

Gazzanigaが最小失点GKになりました。

こちらもCourtois・Oblakを抑えての受賞は素晴らしい。

上記2名に加えてPortuの計3名が年間ベストイレブンに選出です。

そんなわけで、Gironaで優勝を目指すチャレンジは惜しくも2位という結果に終わりました。
とはいえ、首位とは勝ち点差なしの2位なので、戦力を考えれば頑張った方かな、という自己評価です。

反省点としては、冬から実行したBlindのDMでの起用をもっと早く気づいていれば、ということが挙げられます。
やっぱり、最終ラインにスピードのない選手がいると、穴になりがちですね。

翌シーズンに向けて

シーズン終了時点での戦力を確認すると、レギュラークラスはこうで、

控えはこうなっています。

最大の問題は、レンタルで加入している4名の穴埋めです。
比較的移籍金が安そうなEric Garciaは完全移籍で獲得できそうですが、SávioとPablo Torreは移籍金が高く手が出そうにありません。
また、Gattoniは控えセンターバックに移籍金¥19.25億は高いので買取オプションを行使せずに退団となりそうです。

また、GKの控えのJuan Carlosが引退予定なので、第2GKの補強は必須です。

その他では、レギュラークラスで、現在能力☆3でこれ以上の成長が見込めないPortuやGazzanigaあたりも良い選手が居れば入れ替えたいところです。

まとめ

そんなわけで、Gironaで初年度優勝を目指すというチャレンジは、惜しくも2位という結果でした。

とはいえ、勝ち点90は優勝していてもおかしくない成績ですので、及第点の出来ではあるかな、と思います。

しかし、最初に戦力を確認したときは「分かりやすい無理ゲー」と思っていましたが、意外と行けるものですね。

もう少し、このセーブデータでプレイしてみますが、とりあえずプレイ日記としてはここで終わりとさせていただきます。

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