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とうとうスタバ誘致署名活動がおきたようです。

城北公園問題がネット上で炎上しています。それはそうです、かねてから市民に人気の城北公園に駐車場がないこと自体が社会的に問題。それを管理してくれようとしている公園整備に協力するスターバック誘致を地域住民22名が反対活動して、それを嫌ったスタバが撤退した。
かれらの本音はおそらく「駐車場が欲しいのなら麻機(あさばた)公園へゆけ」(実際に反対派にSNS上で言われました)。「遊びに来るなら車は迷惑だから車で来るな」ではないでしょうか。
確かに地域の方が静かに暮らす権利はあります。
城北公園は①市民のラジオ体操などの行事の場、②老人からお子さんまで広く遊べる場である、③カルガモの親子が観察できるなど自然観察の学びの場である、④図書館があるなど公共的色合いがかなり強い
そこで、今回は反対派が主張する「地域に100台収容する駐車場があるのでそこを使え論」を検証するために、実際にランニングで周辺をランしながら取材しました。
その前の前提として、①図書館専用駐車場は除外する、②お年寄りや足の悪い方が簡単に利用できる駐車場であること。③月ぎめなどの契約駐車場は除外する。とします。

私の結論:周辺に100台の駐車場などない
つまり、「反対のための理由付けではないかという疑問が裏付けられてきた」ということです。

反対派は自分たちを反対派ではなくHPにあるように、「話し合いを持つ」派だといっていますが以下の点で疑問です
1.公園整備管理者としてのスタバがドライブスルーで利益を得ようとしていることに意見を言ってドライブスルーを廃止させている(おそらく、スタバは私企業ですから利益の望めない話には乗れない)
2.足の悪いお年寄り。小さい子供連れの家族に無理やりコロナ禍のなかで公共交通機関を使わせようとしていて、それをSDG’Sと理屈付けしている。
3.路駐が横行する現在の状況を看過している(交通安全上)
4.木を切るなというが、もともと城北公園の木はどこからか移転してきた木であること。つまり自然のものではないということ。

ということで長文になったの今回はここまで。


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