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冬の北海道の撮影旅にいってきましたVol.1(夜間飛行編)

冬の北海道にいってきました。目的はタンチョウを含めた、北の大地の動物や野鳥の撮影です。しかし、大失敗をしまして。羽田-釧路の飛行機を12月初旬に予約したのですが最後のポチを押し忘れたようで1週間前にキャンセルになっていました。同僚もいて、宿も決めているので青くなりました。
最初の予定は2/9日(金)の夜に仕事を終えてでて、天空橋駅近くのホテルにとまり2/30日(土)7:40の便で飛ぶというプランでした。
ただ、前日の最終便が開いているので予約しなおしました。よかった、宿も9日、撮影場所のタンチョウ観察センター近くの道の駅運営の赤いベレーが取れて宿泊先確保。これも最後の1室でした。

2月9日(金)12:00に仕事を終えて家を出て、12:42分のひかり号にのります。お弁当は駅ビルで買いました。

駅ビルで弁当を買いました

この日は快晴で、新幹線のなかから新富士駅付近で富士山も良く見えました。
問題はスマホでチェックインするシステムです。アプリがわかりづらく

スマホアプリに異常発生

触りすぎたせいでビジーとなりチェックインはできても搭乗券を表示できずに紙ベースでの手荷物預かり、検査場通過となりました。

安心してカードを持っているのでラウンジに入りのどを潤し、スマホに充電します。かなりハードな通信したようで50%くらいになっていました。

ラウンジは充電、フリードリンクです。

いよいよ登場です
羽田→釧路便は東北、福島の安達太良山付近をかすめて岩手上空から太平洋に出るコースです。曇りなのでちょっと天候に不安です。青空とタンチョウ撮りたいじゃあないですか。

東北地方は曇りらしい

釧路空港に定時到着。着陸前の釧路市街の夜景がきれいでした。
なかでいただいたホタテのスープがおいしくおかわりしました。

釧路市街の夜景とスマホの画面

着陸後の問題は、空港連絡バスです。到着が17:50、手荷物出しをして18:02の阿寒湖行きのバスにゆかねばなりません。チケットもかってないし。
荷物はすぐにでてきて空港コンシェルジュのお姉さんの誘導でチケットもかえバスに乗り込みます。普通バスの運転手は先に大型荷物をバスのどてっぱら開けて収納させてから乗り込ませますが。やたら「早く整理券をとれ」という。このあともプチトラブルありました。

阿寒バス

雪道を一路阿寒町へ。赤いベレーに到着。無事に1日の移動工程を終えることができました。ここでトラブル。整理券とチケットを集金ボックスに入れたら、その後で「チケットを何故見せない」という運転手。
だったら最初にいってほしいものです。僕の住んでいる静岡市ではまとめていれても怒られませんので。観光客にはご当地のシステムがあるのであるなら事前に放送なり説明をしてほしいものです

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