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AIがキャッチコピーを書く時代⁉ 「SCCしずおかコピー大賞」

毎年、9月に入るとそわそわし始める時期になります。
そう、「SCCしずおかコピー大賞」です!!


SCCしずおかコピー大賞とは?

SCC(静岡コピーライターズクラブ)さんが主催している、コピーライティングのコンテストで、2023年に14回目を迎えました。

応募資格は、静岡県内在住、在職、在学の方。年齢、職業、プロ・アマは不問です。
静岡にちなんだ個性ある7つの課題がコンテストのお題となっています。
※年度により課題数は異なります。詳細は公式サイトをご確認ください。

くふうしずおかの考えた課題は?

くふうしずおかでは、以前から本イベントに協賛させていただいており、今回も1つ課題を考えました。

その課題は…
静岡で生成系Alを積極的に使ってもらうためのコピー」です!

ChatGPTの登場により、急速に活用が進んでいる生成系AI。
くふうしずおかでも、社員全員にChatGPT Plus の利用料金を会社負担とする福利厚生を整えたり、生成系AIを使ってサービス開発を進めたりと日々活用しています。

またしずおかAIラボというプロジェクトを立ち上げ、イベントの開催や情報発信を行い、静岡での生成系AIの活用促進に取り組んでいます。

とはいえ、まだまだ使ったことのない方、どう使ったらいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか?

ChatGPTを活用して生まれたサービス「もぐ~もともぐみの巣穴でおしゃべり」

静岡で生成系Alを積極的に使ってもらうためのコピー」を、みなさまに考えていただき、静岡で生成系AIを活用する方や企業が増える機会にしたいと考えてました。
また、くふうしずおかの課題に限り「生成系AIの利用OK」としました。

ChatGPTは質問の方法によって、かなり出てくる文章に違いが出てくるので、上手く活用していただければと思います。
もちろんChatGPTを使わなくてもOKです。

どんなキャッチコピーが生まれるのか(そして受賞するのはChatGPTを活用した作品なのか、しなかった作品なのか…!)とても楽しみです。

とても便利な技術ですがその反面、利用方法についてはまだまだ課題も多くあると思いますので、今回のような取り組みの中で、よりよい活用方法を見出していきたいと思っています。

ご応募は2023年10月31日(火)24時にて締め切りました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。

結果は…

4,040作品もの応募がありました。
結果はこちらからご覧ください。
結果発表
ぜひ、9月に入りましたら、SCCしずおかコピー大賞の情報をチェックして、ぜひ応募してみてください。