2014.06.04 - 🎞
先日、日本デビュー6周年を迎えた。
といっても、日本デビューする前からFCはあったし、JPのTwitterも存在してたからずっと前から日本のARMYの関わりを持ってくれていたんだね。
Springdayの日本語ver.が出た2017年。
CDが届いて初めて聞いたあの日を今でも鮮明に覚えてる。
あの時はまだ韓国語のレベルが0に近いくらいで、でも素敵な翻訳をしてくれる方が沢山いたから韓国語の歌詞のままでも十分に彼らの音楽は伝わってると思ってた。
でも、Springday日本語ver.を聞いてそんな考えは一瞬で消え去った。
"会いたい"から始まるこの歌。
イントロが終わり、歌詞が流れてきた瞬間、涙がぶわっと溢れてきたあの感覚を忘れることはできない。
好きな人が自分の国の言語を使ってくれて、わざわざ翻訳したものを見ないでも自分で彼らの音楽を理解出来ることはこんなにも嬉しくて幸せなことなのか。
そう、改めて思った。
_____改めて、というより、その時ちゃんと彼らに感謝すべき理由を明確に知ったと思う。
ツアーがあれば必ず日本へきてくれて、ライブDVD等が出れば日本語字幕がついてる。日本のARMYしか歌詞を理解することができない、日本"オリジナル"の曲を出してくれる。
韓国語の歌が日本語ver.になることはあるけど、日本オリジナルの歌が韓国語ver.になることはない。
彼らがどんな想いで曲を作って、歌って、届けてくれるのか、それをわたしたちが100%理解できる日は一生来ない。
だけどそれでも、どんな気持ちであってもわたしは彼らが発信してくれる音楽、映像、写真、言葉全てから幸せを感じてる。
たった1回の過ちでとげのある言葉を平気で刺す人が大勢いる。
許されない過ちも必ず存在する。
__日本のARMYとして彼らと過ごす今が最高の瞬間だから、時間とわたしの心が許す限り最後まで彼らを見ていたい。