勉強するということ

ハングル検定受験に向けて毎日勉強し続けて約3週間、少しずつ「勉強する」ということに慣れてきた気がする。

学生時代から「勉強」というものがあまり好きではなく、今まで積極的に何かを自ら勉強するということがあまりなかったんだけど、勉強を続けることで勉強の楽しさも少し分かってきた。

勉強するということは、それだけ知識が増えるということで、知識が増えると出来ることも増えるわけで、そうなるとより人生が生きやすく、楽しくなるような気がする。

社会人になっても勉強を続けている人ってきっと多くはなくて、でもその中でも勉強し続けている人もいて、

ほとんどの人がやっていないことをやっている人が、他の人がやらないことをやっている人だけが、見れる世界というのがあるんじゃないかな、なんて思ったりもする。

人生100年時代ということで、もし私が100歳まで生きるとしたら、残された時間は60年近くもあるわけで、

それを考えたら、私にはまだまだやれることがたくさんあるんじゃないかなって思えてくる。

今はやることが出来ないことでも、勉強することで出来るようになるのなら、そんなのもう勉強するしかないじゃんって思う。

とりあえず今は韓国語を勉強しているけど、目標を達成したら次はまた別の何かを勉強しようと思う。

私は何を勉強したらもっと人生が楽しくなるだろう？

そんなことを考えながら、最近は毎日過ごしている。