大好きなものをやめてみる

最近、ハングル検定に向けて勉強を始めたり、そのために一日のタイムスケジュールを作ってその通りに行動したり、後回しにしがちなことを些細なことでもすぐにやるようにしたり。

こんな風に自分を上手くコントロールして目標達成のために頑張ってるんだけど、いろいろ自制が出来るようになってくると、

あれも出来るんじゃない？これも出来るかも？？

なんて、いろいろ試したくなってくる。

そしてつい最近、新たに試してみようと思ったのが、大好きなパンを食べるのをやめてみるということだ。

食事や健康管理には結構気を遣っていて、動物性脂肪を避けたり添加物を避けたりはしてるんだけど、どうしてもやめられなかったのが、小麦だ。

そう、私は小麦が大好きなのだ。

特にパンが大好きで、パン作りも大好きなので、2日に1回くらいのかなりのペースでパンを焼いては食べていた。

パンを食べていて特別体の調子が悪いなと感じることはないんだけど、グルテンフリーなんていう言葉も最近はよく聞くようになったし、もしかしたら今かなりの頻度で食べているパンを一切食べなくなったら、今より体の調子が良くなるかも！？なんて思い、とりあえず一度試してみようと思った。

勝間和代さんが書籍の中で、「アレルギー食品は自分の大好きな食べ物である」なんてことを言っていて、その文章を読んだときにふと、

もしかしたら私は小麦アレルギーかも！？

なんてことを考えたのも、パンをやめてみようと思ったきっかけの一つだ。

パンや甘いものって大好きだから食べるというよりも、どちらも中毒性がものすごく高いような気がする。一度食べたらまた食べたくなり、食べれば食べるほど食べたくなる、という感じ。

パンを食べていて調子が悪いと感じることはないものの、ご飯（お米）を食べたときの方が、なんとなく体は軽い気がする。

だから一度、一定期間パンを食べるのをやめてみたら、それがどう作用するのかということはよく分かるだろう。

動物性脂肪をやめて得られたメリットは大きかったけど、小麦粉はどんな効果があるかな？