見出し画像

5/22 必要のない、『本当に』

こんばんは、シユイと申します。私の口癖は「本当に」です。皆さんももうお気づきでしょうが。
関係ないですが、いつも「私」と打つときは「わたくし」と入力しています。変換で全部「私」になってしまうのが、私が込めた少しばかりの丁寧さをこの機械に中抜きされている気分になります。

本日から配信のシユイのPodcast、思惟的思考(シユイテキシコウ)、みなさまもぜひ聞いてみてください。ツイキャスで皆さんと話しているのとはまた違って、新しくて素敵です。ツイキャスはね、グループ通話みたいなイメージなんですけど、Podcastはシユイと自分が半々くらいでちょっと裏のイメージ。難しいんですけど。本日も収録を終えて、今カフェでこれを書いています。ずっとnote書きたいなと思ってたのでやっと更新できて嬉しいです。

本当に、と言ってしまうのを、前回のPodcastの収録で教えていただいて知りました。薄々勘付いてはいましたが、やっぱり!って感じ。そうだよね〜って感じ。

思わず口から滑り出る言葉というわけで、この機会に『本当に』を調べてみました。

ほん‐とう〔‐タウ〕【本当】

の解説
[名・形動]

  1. 偽りや見せかけでなく、実際にそうであること。また、そのさま。ほんと。「一見難しそうだが—は易しい」「うわさは—だ」

  1. 本物であること。正しい姿であること。ほんと。「—の絹を使ったブラウス」「彼こそ—の英雄だ」

  1. 本来筋道であること。もともとの状態であること。また、そのさま。本途。ほんと。「からだがまだ—でない」「—なら先に行くところだ」

  1. (「本当に」の形で)はなはだしいこと、また心からそう思ったり感じたりしている気持ちを表す。ほんと。「—に惜しいことをした」「—にありがとう」


じゃーん。私の場合は、4の意味合いで使うことが多いかなと思います。心からそう思っていること。この世に放つべきは、心からそう思っている言葉である必要があると常々考え、発信しておりますので、つまりは全てが『本当に』なのです。

ので、『本当に』は省略可能な枕詞というわけです。無意識に発してしまうのであれば、それは必要のない『本当に』であって、これは!と強調する際に使うことで『本当に』が『本当に』として存在する意義があるわけです。

これからは本当に、この言葉のさりげなく持つ強さを意識して使いたいと思います。本当に。

2024.05.22

追記 本日シユイの1stアルバム「be noble」が発売されました。ぜひ聴いてみてね〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?