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2024/05/12 | 祖父の家庭農場

遠征

導入後、青森から帰宅。
現地での導入含めて24時間以内に終えられそうだなとわかった。

祖父の家庭農場がすごいことになっていた

母の日だったので、母と祖母に花束等を渡しに、久しぶりに家に帰った。
久しぶりに会え、また喜んでいてよかった。
小さい頃から迷惑ばかりかけた。
今だって、少なからずそうだ。
母には、尊敬と共に、感謝しかない。

祖父とも会って話した。
こちらも尊敬している自慢の祖父だ。
祖父は、畑仕事が趣味で、昔から農園みたいなものをつくっている。
自分が小学生の頃は、高専の近くに広い土地を借りて、そこを畑にして色々な作物を育てていた。

今は、体力的にその全てを管理できないので、土地を手放し、家の庭に小さな畑をつくっている。
、、はずだったのだが、今日久しぶりに行ったら、畑がかなり拡大していた。
いままで庭じゃなかった場所も庭になっており、また裏の家(昔人が住んでいたが今はいない)も買い取り、取り壊し、追加の庭・畑になっていた。
ついでに、水路の工事もして、本格的な農場っぽくなっていた。
すごい。。
今までの3倍くらいある。
おじいちゃんは、いったいどこまで拡大するつもりなのか。。

いずれ弊社もうまくいったら、ぜひここに草刈りロボットを動き回らせたい。

そういえば、近所のこどもも庭に見に来ていた。
「小黒さん家のおじいちゃん!」お隣の家の男の子兄弟だ。
楽しそうに、庭を覗きに来ていた。
いいな、こういう光景。
小さい頃に触れた体験は意外とずっと覚えているので、そうした体験が実家で起きているのは嬉しいことだと思う。
もし庭に草刈りロボットでも入れて動き回る、みたいな日常ができると、おもしろいなと思う。
ロボットもついでに触れ合える、そんな新しい農業体験がここでできればいいな。

長岡野菜を中心に、10種類くらいの作物を育てている。
すごすぎるなと思った。
今年で87歳だが、元気で、エネルギッシュに活動しています。
自分も見習って、一緒に頑張りたい。

みんな、まだまだ元気でいてほしい。

今まで無かった水路。ブルドーザーを入れたらしい。

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