深澤。

遠くに住んでいるので、同窓会かなんかに出向かない限りたぶん会うことは難しい大学時代の友人ジュンコとは、年賀状レベルでラインする程度の付き合いです。
が、アホのような内容からそれなりのことまで、まるで昨日の続きのようにためらいなく連絡できる相手のひとり。つかず離れずこれからも良い関係で居られたら…という話ではなくてですね。

新年の元気?という差しさわりのない問い掛けの返事に、クイズを出したんですよ。一昨年心配させることがあったので、元気だよって返すよりこのひと元気だわと分かってもらえるかなと思って。

「SnowManの沼に落ちたのだけれど、わたしの推しはだれでしょう?」

そしたらめっちゃ面白がって真面目にSnowManぐぐってくれたみたいで、
数十分後に着た答えが

「わかった!深澤!」

なんだこれ当ててきたけどどういう意図よ思考回路よ、と本気で可笑しくて尊くて嬉しさでいっぱいになったのだけれど、ムスメにはきもっなんで分かるわけまじできもいんですけどとしかめっ面された、という話。

推しのいる暮らしは相変わらず平和で穏やかです。