音痴なんかこの世に存在しない。自分の音色を奏でよう!
最近”音=波動”が気になって調べていた。
”カラオケはとてもいい自己ヒーリングの方法だ”と音の専門家、松下幸訓先生が言っていた。
人はそれぞれ自分の周波数、音を持っている。だからカラオケで自分の歌っているのを聴くということは、自分の中の周波数を声(音)として表していて、その周波数と共振しているということ。
いわゆる”音痴”は、その自分の周波数が今、世の中で標準とされている440Hzと違うというだけのことだという。
なるほど〜だからカラオケで、いわゆる”音痴”や”少しずれている”歌を歌っても、その本人はとても気持ちがいいと感じるんだ!!
上手い歌を聞いてもなんとなく居心地悪く感じる時も、周波数の生み出す不協和音があるのだろう。
絶対音感を持っている人は、たまたま今の440Hzに近い周波数を自分の音として持っているから、音を感じて、近い音を表現しやすいのだという。もし世界の標準が違っていたら”音痴”と言われている可能性もあるということになる。
私は442Hzくらいなのかも!?w
”身体は楽器と同じ”と言われることも、これで納得できる。
臓器、骨、血管、もっと細かい細胞以下の全てもそれぞれ固有の周波数を持って、互いに共振しあって、身体を構成している。
聞こえないけど音を奏でている。
ある臓器の周波数が何かの影響で少しずれると、体の中に不協和音が生まれて病気になる。という仕組みらしい。
だから、自分の身体に聞いて食べるものを選んだり、休息したり、することが大切と言われる所以なのだろう。
私はその周波数を感じて、自分の音を奏でてみたい。
人から「音が外れている」と言われても気にしない。
私以外の他人(ひと)には聞こえなくていい。
私の細胞は心地よくいてくれるのだろうか?今胃はは何を伝えようとしているのか?どの細胞がどんな音を奏でているのか、に気づける人間になりたい。
そして、いつも自分が心地よい音を奏でていたい。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
Mahalo Satya