給食の皿うどんで歯が欠けるって、日本の強制的な学校教育の影響では?

そういえば『吾輩は猫である』に、椎茸で歯が欠けたという件(くだり)があったなぁなんて思い出したりしましたが。

給食の皿うどんで歯が欠けるって、うどんの硬さも問題だけど、日本の学校教育の根本的な問題を提示していると思う。

口に入れる前に、箸などでつかめば、ある程度硬いことがわかるはずだから、それでも食べなきゃいけないという、普段から全般的に強制的な日本の学校の問題でもあると思う。

しかも大の大人の先生まで。歯を折るほどに無理しちゃったんだろうなぁ……

こういう、出されたものは食べなければならない、しなければならない、という教育の典型的な悪影響の例だと思う。いつの時代の教育?

自分で判断できる子を育てることが大事なのではないかな。給食を残してはいけませんと言われても、そんなに硬いものを食べるべきじゃないと、判断あるいは好き嫌いの域かもしれないけど、それこそが大事

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