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蝶魔月影~ダクイレ~①VR、RRRカード紹介編

どうもりあです。noteでの投稿は初ですね。今回は蝶魔月影のダクイレのVR、RRRが公開されたこともあり、軽く紹介や相性の良いカードを記載したいと思います。興味がある人は見ていってください。


VR V-BT09/004 シャルハロート・ヴァンピーア

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①バトルフェイズ開始時にソウル枚数に応じ、前列のユニットすべてをパンプすることができます。ダクイレのデッキの性質上、ソウルの枚数がかなり多めになりますので比較的に高パワーを付与するのは簡単だと思います。これにより、ブーストをつけなくても単騎でのアタックが容易になり、あまり展開しなくてもよくなりました。トリガーユニットでも打点を出せるようになったのはいいことだと思います。但し、効果付与がバトルフェイズ開始時なのには注意。
②Vでアタックした時CB1で前列1体をスタンドでき、尚且つソウルが13枚以上なら2枚スタンドさせることができます。コストが軽く上の効果も相まって高パワーでの連パンをすることができます。条件に関しても、最近よくある「相手がG3なら~」とかもついていないため、先攻3ターン目に使える効果になっています。但し、先攻3ターン目にソウルを13枚ためるには他のカードにCBを使ったりとコスト面でみるとなかなか厳しいかもしれません。


~相性の良いカード~
パワーに関してはシャルハロートが付与してくれるためそこまで気にしなくてもよく、アタック時効果持ち且つターン1がないカードが強くでれると思います。もちろん、高パワーのカードをスタンドさせて再アタックするのも全然有りですので自分のデッキコンセプトに合わせたカードを使いましょう。
(例)
・ドロー補助・・・ナンバー・オブ・テラー
・高パワーor☆・・・リガー・ツイスター、インフリクト・スタンパー、金翼の呪姫 ローディア
・アタック時効果・・・忌まわしき者ジル・ド・レイ、プログノス・ドライ、イエローボルト

RRR V-BT09/009 忌まわしき者ジル・ド・レイ

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①登場時にCB1でソウルからG2以下をコールできます。手札を使わずに展開できるのは魅力ですね。その時の状況に応じて出すユニットを選んでいきましょう。
②Vアタック時ソウル10枚以上で1枚除去できます。条件が緩く、かなりお手軽に除去できるためコントロール寄りに使うことも可能かなぁと思います。効果にターン1が記載されていないため、先述したシャルハロートでスタンドさせることで2回効果を発動させることができます。


~相性の良いカード~
展開効果に関しては、G2以下の登場時効果持ちを使いまわしたりしましょう。但し、コールするのにCB1を使ってしまうのでコスト管理も大事になるので注意。退却効果に誘発する効果を持ってるカードとも相性はよくなります。
(例)
・除去による誘発・・・仮面の王 ダンタリアン、水の権力者
・自身の効果でソウルに戻るカード・・・媚態のサキュバス、ヴェアヴォルフ・フライビリガー、誘惑のサキュバス
・実質ノーコスト・・・エッジ・イン・ザ・ダークネス
・選択肢を増やす・・・ヴァリアンツ・キラーテイル


RRR V-BT09/010 純愛のサキュバス

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①自ターン中に能力でソウルにカードが置かれていると+5000の修正を受けられます。デッキの特性上基本的に誘発しないことはないため条件はかなり緩いです。
②所謂ブランウェン互換ですね。(通称シシルス互換?)ダクイレにはコスはかかりますが誘惑のサキュバスというサーチ範囲の広い似たようなカードが存在するため採用するかは好みになりますね。

~相性の良いカード~このカードに関しては愛称の良いカードとかはないです。コストを使いたくないデッキ且つ特定のG3をもって期待デッキなら採用することになりそうではあるぐらいですね。

感想

今回の新規カードについての個人的な感想としては、良さげなカードが増えたなぁぐらいの感覚です。シャルハロートの登場によりマイルドに戦うことができるようになりましたが、爆発力の面ではやや低下したように感じてしまいますね。ジルドレイもダンタリアン軸とかでなら仕事はあるかなぁくらいです。やはりデスアンカーの存在がでかすぎますね。
また、リストが全公開されたらデッキレシピを掲載するかもしれないです。その時にはまた閲覧していただけると幸いです。


おわり



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