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一歩進まず半歩遅れず

自分が気づいてない、気づかない
けど、いつもの自分

装具除去でほっとした

予定通り、今週から装具を外しての生活が送れる

ところが、すこし前まで
焦りを感じることが続く毎日だった

今回は大腿四頭筋腱から腱を採取したこともあり、前回とは違うところが多々ある

特に、足を曲げるのには苦労している
屈曲の可動域を広げるために、リハビリに行くと足をゴリーっと曲げられる
これがめちゃくちゃ痛い
全集中の呼吸で耐えなければならない
竈門炭治郎はなかなかの男だ

他にも
仰向けの状態で足を上げることがいまだにできなかったり
歩きや階段がまだすこしぎこちなかったり…

いつ足があがるようになるのか
いつになったら痛みのない生活になるのか
サッカーしたいな

もしもあのとき、

そう思うことが多くなっていた

自分の描いていたものと現状との違い

リハビリ徹底、あせらない
頭では理解していても、心がついてきづらくなってきていた

そんなとき

一歩進まず半歩遅れず

という言葉に出会った

この言葉を目にしたとき、腑に落ちる安心感を抱いた
僕がいま日々考えていることが言語化されていた

なるほど。力を抜くことも大切。

言葉といえば、周りの人からの言葉は偉大だ

真剣とか前向き、謙虚など数々の言葉をラインなどのメッセージを通じてかけていただいた

その言葉から

自分が気づいてない、気づかない

けど、いつもの自分を見ることができた


好きだから勝手に習慣化し、自分にとっては当たり前になってしまっている部分であり、ストロングポイントであるところ

こりゃでかい、ありがとう

このような言葉をかけてくれる人たちが近くにいることに感謝し、当たり前だと思わず尊敬することを絶対に忘れてはならないと強く思った

そしてその想いを表現する。

結果、
色々な視点から俯瞰的に現状把握できたので
今回の焦りはいい焦りとなった

ジムも再開したので、強度の高いトレーニングもできる。健康に充分配慮しつつ
2倍も3倍もでっかいからだ、得点を量産するための身体をつくりに入ろう




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