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習慣が人生を変化させると学んだ。

12月になって3日過ぎる。

お陰様で三日坊主ではなく、毎日5時には起きれるようになった。

でもその反面、小学生並みに早く眠くなる。(笑)

食事の時間も7時から6時に変更したことが少し良かったようだ。毎日空腹で食事を楽しみにするようになってから、調子がいい。

私には娘がいて、彼女に勉強をさせたらいいか、ずっと悩み中。

決して勉強が嫌いな子供ではないのだが、勉強の必要性をあまりまだ感じていないようで、間違ったら悔しいとか、上を目指して戦う姿勢はまだ全くない。

いかがなものかと1年近く考えていたが、ある本を読んで納得した。

赤ちゃんの時に、良くできる赤ちゃんと出来ない赤ちゃんはいない。

優秀さは比べられない。では、どうやったら勉強のできる子、出来ない子の差が生まれるかを書いてある本があった。

それは、習慣化するかしないかだそう。

私は子供の頃、年子の兄が、勉強が良くできたおかげで、常に兄の背中を見ていた。100点取って当たり前、宿題をやって当たり前、努力することが必要だと教えられたことを思い出す。

娘に足りていないものは、勉強量ではなく、習慣化だ。必ずこれが当たり前というスタンダードのルーティンを作れていないことが問題。

まだまだ真っ白のキャンパスなのだから、自分のやりたいようにさせようと、見守ってきたが、ある程度の習慣化は癖づけと同じで、親がかかわって、しっかり確立させた方が良いのだと分かった。

確立させるのは、毎日の起きる時間、寝る時間、そして読書の習慣、運動の習慣、歯磨きの習慣、片づけや身の回りを整える習慣、そしてきちんと学ぶ習慣も身につける。

3週間続くと人間は習慣化されると本ではあるが、3週間やり続ける強さを持ちたい。そこから学ぶものは、たとえ挫折したとしても、大きな変化を生む小さな芽になるはず。

ピアノを毎日弾く、日記を書く、漢字を3つ覚える、ことわざを一つ覚える、犬の散歩なんでもいい、何か娘に提案してみよう。

私も同じように頑張って二人三脚で、ともに踏み出そう。

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