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(闘病日記10)気持ち悪ぃ〜

6/20
前回投稿から随分日が経ってしまいました。

今は抗がん剤治療の2サイクル目の投薬4日目を迎え、絶賛吐き気と闘っています。

前回の投稿が、1サイクル目の投薬後の退院の時だったので、その後の自宅療養時の様子についてお話しします。自宅療養の1週間目は、身体がかなりだるく、あまり日中動くことが出来ませんでした。先生からはおそらくステロイドの減薬による副作用だろうということでした。その後の1週間は、朝夕は少しだるいものの日中は割と動けるという状況でした。

抗がん剤治療の投薬後は骨髄抑制という副作用が発生して、白血球などの数が減り、感染症にかかりやすくなると言われており、それに備えて、消毒液や手洗い石鹸などを色々準備しておりました。

しかし、実際蓋を開けてみると、白血球の数は減ることはなく、むしろ常人の3倍(2.3万程度)に増えており、生活に制限はありませんでした。これは、ジーラスタという白血球を増やす注射をしたためです。ただ、このジーラスタの副作用の骨痛がかなり強く、副作用と分かっていなかったら救急車を呼ぶレベルでかなりきつかったです。今回1サイクル目ということで、白血球の減りに対して、ジーラスタの増やす効果が大きすぎたためだと先生は推察されていました。

次は適度に白血球さんが増えて欲しいです。

あと2日入院生活頑張ろー。

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