川崎記念予想

概要

1/27に川崎競馬場で行われる川崎記念を予想していくやつ

川崎記念超概要

川崎記念は川崎競馬場2100ダで行われるJpn1競走で指定交流重賞の1つ。定量戦だよ。
昔は地方馬も勝っていたけど、ここ10年はJRAがめっぽう強いね。
中央競馬のフェブラリーステークスと共にドバイワールドカップの前哨戦的な位置づけにあるよ。
地方馬が勝てなくなったのもその影響かもね。

出走馬

1、カジノフォンテン
2、ハナズレジェンド
3、タービランス
4、ダノンファラオ
5、メイショウオオゼキ
6、ミューチャリー
7、デルマルーヴル
8、オメガパフューム
9、ロードブレス
10、マインシャッツ
地方馬は1、3、5、6、10の4頭。

結論

いろいろすっ飛ばして今回は結論
◎カジノフォンテン
〇オメガパフューム
▲ミューチャリー
☆タービランス

根拠
◎カジノフォンテン
 この馬は東京大賞典の時に〇打って3連単をもたらしてくれた馬だが、正直大井のオメガパフュームにも勝てるだけの能力あると思っている。
 根拠としてはまず勝島王冠の勝ち時計が非常に優秀ということ。
 カジノフォンテンが出した1:52.1という時計は過去すべての勝島王冠の中で3番目に早く、それを上回ったときは馬場が稍重、不良だったため、良馬場でこの時計を出したことは能力の裏付けといってもいいと思われる。
 そしてそれを後押しするかのように東京大賞典では大井の鬼オメガパフュームと同じ時計で走りクビ差の2着。これはフロックでないと言えます。
 また、カジノドライブ産駒は馬場が悪くなるとパフォーマンスを上げる傾向にあり、距離延長にもある程度対応ができ、叩いて良くなる傾向もあり、買えない要素がないくらいです。
 そこに加えオメガパフュームの項でも書きますが、オメガパフュームが左回りで勝ったことがないということもあり、能力差が無いのであればこの馬からという感じになりました。

〇オメガパフューム
 JRA勢では1つ頭抜けている印象の馬。能力、実績共に1番あると言っても過言では無いです。
 ですが、前出の通り左回りでは勝てていないことはれっきとした事実であり、なら今回はもっと買いたい馬がいるからということで対抗に落としました。
 また、右回り勝っていないとは言ったものの、普通に地方競馬場であれば馬券に来ているし、今回のメンバーレベルであれば不利でもない限り馬券外に飛ぶのは考えにくいので、ここを軸にというのもいいと思うくらいの信頼度はあります。

▲ミューチャリー
 この馬に関してはJBCクラシック4着、東京大賞典5着を素直に評価。
 負けた地方馬はカジノフォンテン、ヒストリーメイカーのみで、JRA勢もオメガパフューム、ウェスタールンドと中央の重賞で勝ち負けするような馬である。
 人気するであろうダノンファラオには1度も前に来られていないし、いくら地方馬といっても能力的には上位と考えても良さそう。

☆タービランス
 タービランスはここ3年最低着順が4着。めちゃくちゃ堅実に走っている。脚質が先行したり中団まで下げたり(下がったり)と難しいが、浦和記念はロードブレスとダノンファラオが直線の短い浦和で早めに動いた結果ウェスタールンドですら届かない展開になったし、コーナリングで何頭か抜く器用さも見せているし、川崎に変わってロードブレスとダノンファラオ買うんならこの馬を買いたいと思いましたまる


☆おわおわり☆

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