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仕事の型を定める ~『適職の結論』読了後の行動~

はじめまして。社会人8年目のショート6です。

この度はじめてnoteを投稿することを決意いたしました。そのきっかけとなったのが、10月に発売された『適職の結論』。本書を読み、行動することの重要性を再認識させられたのです。

正直なところ、この本を手に取ったのは転職の参考になる本を探していたことがきっかけです。「現状に不満があり、新しい環境に飛び込んで心機一転働きたい」そんな思いの手助けをしてくれそうな本を探していた私は、”適職”の”結論”と、いかにも自分にぴったりの職業を明示してくれそうなタイトルに惹かれ、購入したのです。

しかし、この本を読んでみて、私は自分の考えの甘さに気づかされました。この本で述べられていたのは、現職から逃げる様な転職はNG、現在所属している会社でしっかりと実績を残すこと、今の会社が狭いように感じて初めて転職という選択肢が持ち上がってくる、と。

私はこれまで持っていた安易な考えに恥ずかしさを感じるとともに、ここで変わらなければ、一生後悔する人生を歩むのではないかと、危機感を感じました。そこで、本書でも説かれている「行動すること」の第一歩として、思い切ってnoteへ投稿に踏み切ったのです。

ここからは本書に書かれている指針をもとに、私がどんな行動をしていくのかを書き記していきます。

まずは、仕事へのモチベーションを上げるため、「ノルマを計画にアップデートする」ことから始めることにしました。「仕事に追われるのではなく、追いかける」状態を作るための具体的な行動として、本書には以下のように記されています。

自分なりの「仕事のスタイル」を確立するため、仕事を分解し、計画を立て、「何をどれだけ」にまで落とし込むこと。

この計画化のプロセスは一見簡単そうに思えます。しかし、いざ計画するとなると、色々な要素に分解できるため、どんどん考えが発散してしまい、なかなか収束させることが難しく、時間を要しました。

ただ、計画を立てることにこだわり行動を起こすことができないのは、本末転倒です。そのため、私はある程度のところで区切りをつけ、以下のように計画化しました。

図1

※ちなみに、私の現業はwebメディアの管理・運営で、メインの業務は記事編集となります。

以上のように、計画化することで見えてきた「何をどれだけ」をもとに、これから日々の業務に励み、自分の”仕事の型”を作っていきたいと思います。

最後に実際の作業環境の写真を添えて、本投稿を締めたいと思います(リモートワーク中のため、『適職の結論』on自宅デスクの写真となります)。

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