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何のために生まれてきたのか

何のために生まれてきたのか


これは、いつの世も「永遠の課題」なのかもしれない

私は小さい頃からこういうことを、どこかで考えながら生きてきた

もちろん、答えが出るわけでもなかったが、

「こういう人間になりたい」をいつも目指していたかった


時が経ち、最近の私は

人は経験を積むために生まれてくる


と思っている


体は、自分に課してきた経験を積むのにちょうど良いものをセレクトしてきたと聞いたこともある


そして、その中でも私たちには足がついている
これは、あちこちに体を動かし経験を積むためにつけてきたと考えている


自分の身体は、自分のものだけれど、自分の使命を果たすために借りた器であることを忘れてはいけない


だからこそ、使命を果たすその時に、すぐ動ける心と身体を整えておくことがとても大事だと思う



さて本題(え…前置き長すぎ)



じゃ、何を経験すると決めてきているのか…であるが、


私は目に留まったもの、場所、ことで「いいな」って思ったことはなんでもやったらいいと思っている


そもそも、やらなくて良いことなら目に留まらないし、いいなとも思わない


そこに目を留め、何かを感じたのは「やること」なのだと思う



そして、それはできれば早い方がいい
体感的には30代の生き方がそれ以降を決めているのでは?と思っている



確かに、何歳になってもチャレンジはできる
でも、身に付けるのはやはり若い方が早いし楽だ

私で言えばフェイシャルの勉強は子育てをしながらの制約がある中でのトライだったがあっという間に進めることができた


しかし、10年経って始めた足の勉強はめちゃくちゃ大変だった


お若い方々(めちゃくちゃ婆さんみたいだな)、悩む時間がもったいない!
目に留まったもの、いいなと思ったことがあるなら、できない理由を探すのではなく、チャレンジする方法を考えよう


ひとつ気をつけなくちゃいけないことがある


実際やってみたけれど、嫌だと思ったり、なんか違うなと思ったら辞めること。


多くの人が、


・始めたからには石の上にも三年
・そんなにすぐに辞めた恥ずかしい
・飽きっぽいと思われる…etc


となるのが嫌で、なかなか始められない


やるのは自分
違ったら辞めたらいい



これくらいのスタンスが、いいのだと力説する私だ


軽い気持ちでレッツトライだ🔥


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